非常に些細な質問で恐縮です。

なぜ AF-S DX 12-24/G の化粧箱だけシルバー色なのでしょうか？
他のニコン全般はゴールドなのに…
弊社のニコン担当者に訊ねても？？？だったので、ご存知の方がいらしたら
教えて下さい。

化粧箱は店頭でもなかなか見ないし、にもカタログにも載っていないので良ければ画像見せてもらえませんか？　１つだけ違うとなれば何か意味がありそうですね。

同一スペックの TOKINA の 12-24/f4 の箱はシルバーだけど・・・関係ないか。

これは、私の勝手な推測ですが


このレンズ　私も持ってます。(^^)v
販売開始は2003/06/28
つまり　ＤＸレンズ（デジタル専用）の第１号レンズなので、
他のそれまでのレンズと区別しやすいように、
二コンさんが気を使って、色を変えたのでは？

まあ　ＤＸレンズ（デジタル専用）の第１号レンズなので
シルバー化粧箱の　称号を与えられた。
と　気楽に考えれば良いのでは・・・(^^♪

私の持っている箱もシルバー色です。
昔のニコンは良く知らないのですが、以前は基本的にこの色だったということではないでしょうか。
つまり、このレンズの発売後に基本カラーがゴールドに変わり、箱が順次変わったということだろうと勝手に思っていました。

当初ニコンはフィルムの「金」箱、デジタルの「銀」箱というように、
デジタルでは化粧箱の色を使い分けていた時期があります。

具体的にはデジタル一眼レフカメラのD1から始まって、D1H、D1X、
そしてD100とずっと「銀色」の化粧箱でした。
その流れでこのレンズもデジタル専用という意味で「銀色」の化
粧箱を使ったのではないでしょうか。

デジタル一眼レフ製品で最初に「金色」の化粧箱を使ったのは
D70だったと思います。
丁度この前辺りから、デジタルの売り上げが大幅に増え、ニコン
の屋台骨を支えるようになってきました。

ここからは推測ですが…デジタル一眼関係の売り上げが利益計上
の代表製品となったため、晴れて「金色」（トップという位置づ
け？フィルム製品と同等？）ということになったのではないかと
思っています。

ちなみにプロネア系（APSフィルム）の化粧箱は「灰色」だった
ように記憶しています。

どうでもいい昔話と手前勝手な推論でした。

D70の前に発売されたD2Hは、金色でした。
その前のデジ一は買っていないので分かりません (^^;

一応、情報という事で。

KATEさん、訂正ありがとうございました。

あ、そうか。
D70よりD2Hが先に出たんでしたっけ。

これだけだと何なので…ついでに一言。
私、結構「銀箱」好きでした。ちょっと控えめな感じが。(^^

2002年に発売されたD100は灰色でした。
2003年初頭（だったと思うけど）に発売されたVR 70-200mmはゴールドパッケージでした。
以後、ニコンの製品を買うとゴールドパッケージですね。
VR 70-200mmがゴールドパッケージ初？

VR70-200mmはデジタル専用ではないので、ゴールド初ではないと思います。

オークションの画像で確認できたのは
17-55mmだけでしたが、これはゴールドの箱でした。

失礼しました。
DIGITAL初のパッケージの色がゴールド初はどれか？ということでしたね。(TOT;
ということはDXレンズ第２号はDX10.5mmfisheyeかDX18-55mmのどちらかでしたっけ？？？

いえいえ、私の方こそそっけないレスで失礼しました。

更に調べたら18-70mmも金の箱ですね。
D70のレンズキットの箱は黒地に金の縁が入った箱でした。
あとは10.5mmFisheyeですが、なかなか箱の画像がどこにも載ってません。
ちなみにうちにある18-200mmの箱は当然ながら金の箱でした。

こうなってくるともしかしたらシルバーの箱に入ったレンズって、
12-24mmだけの貴重な存在なのかな？　なんて推測するのですが・・・

10.5mmFisheyeも金の箱でした。
ってわざわざ画像載せるほどでもないですが。

ということでDXレンズに関して言えば、DX12-24mmF4が唯一のシルバー（灰色）のようですね。

にしてもスレヌシさん、返信ありませんね。(^^;

皆々様

1日不在の間にたくさんのレスを頂いていたようで、ありがとうございます。
ご返事も出来ず、大変失礼致しました。

自分は20年近くこの業界におりますが、F3の頃からのゴールド箱しか
記憶に無かったもので、ずっと気になっておりました。

DX仕様 第1号記念カラー？といったところが、やはり正解なのでしょうか。

ニコンとしては当時「今後も主流にはならないであろう」と目論んで
デジタル専用路線（広角補助シリーズ）という別ラインを発売したのに、
（キヤノンのAPS-C専用 EF-Sレンズのような位置付けで）
あれよという間にデジタルが主流になった為、第2弾のフィッシュアイからは
スタンダードカラーのゴールドに戻したのでは、なんて…？

※参考まで、化粧箱写真を貼ります。
こちらに初めて貼る写真が化粧箱のナイスショットとは（笑）

ボディはF3から金箱、F5(50th)だけは外箱が白
レンズは少なくともAi-Sのカニ爪から金箱

パッケージの色はCIで決定だと思うが
最も進んでいるはずのキヤノンでさえ
最近まで一部の商品(フィルター関係)では
FD時代の金／赤のパッケージだった。

D70でさえレンズキットだけは黒／金だし
スポット的に変更されるパッケージ色は
その時その時の販売上の理由だろう。

F2の時代によって違うかもしれませんが、F2 Photomic Aとかは金箱でした。
当時、フードなど一部のアクセサリなどには銀色のパッケージもありましたね。

あっ、そうですね。でも私はF2に関しては中央部分の黒い部分がかなりの面積を
占めていたと思っていました（？）。
D70レンズキットと同様に黒／金っぽいイメージでしたが、、、
記憶があいまいでして、金箱だったかも知れません。