泥棒にFE2とレンズを全部持って行かれてから10年以上一眼レフとはご無沙汰しておりましたが、D80で出戻りました。今、昔を思い出しつつ、写真が楽しくて楽しくて仕方ありません。
デジ新参者ですが、宜しくお願いします。

アップルのアパーチュアのトライアル版が公開されています。

http://www.apple.com/jp/aperture/

災難でしたねぇ・・・Ｄ８０と新たな写真ライフを満喫して下さい。
銀塩に較べると失敗を恐れなくて良い分、色々なトライが出来るのがデジタルの楽しみですね。

有り難うございます。
ここは皆さんレベルが高いので、色々参考にさせていただきます。


おっしゃる通りです。
個人的には、Exif情報が残るのはデジタルならではのすこいことかなと思います。シャッターを切る度に絞り値など、撮影条件をノートに書き留めていた頃とはなんという違いでしょう。
ただ、デジタルになってからは欲しい絵を出力したいとき、モニターの質や、キャリブレーション、プリンターの個々の特性など結構、周辺機材との調整が大変ですね。
銀塩時代、色については、好きなリバーサルフィルムを選び、シャッターを切ったあとはラボにおまかせという気楽さがありましたから。
何か基準となる出力サンプルとデーターが製品に同梱されていたりすると初心者には便利かなと思ったりします。または、ニコンのsRGBを完璧に再現するニコン製のビュアーとか。。。

　確かにプリント出力に関しては、多くの方が苦労なさっていらっしゃるようですが、
銀塩の時代にラボ任せで「こういうものだ・・・」と納得していた部分にまで、
自分なりのこだわりが持てると思えば、また楽しみが増えると思います。

　周辺機器に関して、きちんとした物を揃えていくと、それなりにお金が掛かりますが、
素人が楽しむ分には、今ある機材を生かして、自分の納得できる結果を得られれば、
それでＯＫだと思っています。

　プリントもプリンターメーカー純正の光沢紙だけでなく、マット紙などにプリントすると、
また違った風合いで楽しかったりしますよ。

　どうぞ、試行錯誤する苦しみを楽しんで下さい。

そういう発想はありませんでした。
なるほどです！！

ラボ任せで出来ていたものが最終的なクオリティでは必ずしもないということ...
重要なのは本当に自分の望んでいる結果を試行錯誤を続けながら追いかける熱意なのでしょうね。

何か大切な事を思い出せたような気がします。
丁寧なレス有り難うございました。

マックで使える画像処理ソフトもいろいろありますね。
Apatureは私の持っているハードでは作動が難しそうです。

iBook G4 1Gなのでグイっとハードを新調したいところですが、予算が・・・。
NCやDXOやPhotoshopElementsやSylkypixなどありますが、軽快に動いてオススメの
ソフトはありますか？

またインテルマック上での動作なども情報がありましたら参考までに教えてください。

動作対象ですが私のPB G4 1.67GHzでも重いです。
はっきりいって使い物にならないです。
やはり最新のインテル・デュアルコアが必要なようです。マルチモニターや、ルーペツールとか便利なのに。。(泣)
Capture NXも重いです。画像を開くだけでいらいらします。
PC上の操作が重くなるのがいやで、必然的に撮影枚数が減ります。

ここでは一日500枚以上取る方もいるそうで、いったいどんなシステムを使用されているのか気になります。

ElementはVer.4.0ならそこそこ軽快に使えますが、いかんせん私のレベルではレタッチしても写真を良くしているのか破壊しているのか判断が出来ないので最近ではコンデジ時代からお世話になっているiPhotoに戻っています。
LAWも取り扱えるそうですが、Jpegなら今のところ十分です。調整のパラメーターもすごくわかりやすいし。。
フルスクリーンで表示できるのが気に入ってます。
SILKY PIXは使ってみたいです。OSXで使用されている方がおられたら感想を聞きたいです。
あまり参考にならなくてすみません。

今の環境はPowerMacG5 2G Dual でメモリーは3GB、OS10.3なんですが、
写真のセレクトは、i-vewのメディア表示を使って、なかばスライドショウ状態で
ウインドいっぱいのサイズで、だいたいのピントやブレのチェックをしています。
その後、サムネイル表示で類似カットの取捨選択をしながら、フォトショップCS2で
細かい調整やゴミなどの不要物の除去をすることが多いです。


RAW現像はオリンパス機も使うのでデフォルトはシルキーです。
NC4も時々使いますが、動作スピードではシルキーが体感で２倍くらい。
（CS2のカメラRAWは使っていません）

リネームにはブリッジを使いますが、サムネイル印刷や画像検索には高速な
PhotoGridを使っています。

今はこうした構成ですが、来年にはOS10.5がインストールされたインテルマックと
それにネイティブに対応したフォトショップCS3に移行するつもりです。
そうなれば、ApertureやLightroomなんかも使うようになるかも知れません。

プロの方で、高スペックのハードをもっておられても、ソフトはいろいろと工夫されているんですね。
iVewとPhoto Gridは早速ためしてみます。
シルキーも体感でNCの２倍なら私のハード構成ではそれだけで導入の価値があるとおもいます。

出張が多いのでパソコンはどうしてもノートになってしまうのですが、本格的に画像処理をしようとおもえばデスクトップもそろえた方が良いのでしょうね。


うっとりするようなシステム構成ですね。
うらやましい限りです。
欲しいレンズがたくさんあるので、どうしてもコンピューターの方はあとまわしになります。
悩ましいです。

マシン自体はスペックは低くても、それはスピードが遅いだけであって
画質には直接関係しないけど、ある程度ハイスペックでスピードがある方が
1000万画素超でのRAWの処理やJPEGでも撮影枚数が多ければ快適です。
また、そうしたハイスペックに対応した新しいソフトの方が機能も
充実しており、これが間接的に画質の向上にもつながると思います。
マックブックでも性能は充分だとは思いますが、RAWまでやろうとするなら
やっぱり外付けのちゃんとしたモニターをキャリブレーションして使いたいです。

マックミニだとスペックはノート並みだし、マックプロだとあまりに高価。
個人的には、この間のマシンが欲しいです。

早速、i-View、Photo Gridをダウンロードし、試用してみました。
i-Viewの画像ファイルの閲覧は早いので、これなら大量に撮影しても取捨選択するのに今のスペックで十分使えそうです。びっくりです。
またシルキーも試用してみました。確かにNXにくらべたら、はるかに動作が早いです。


そうですね。モニターもだいぶ安くなりはじめていますので、まずはこの辺から改善していきたいです。

出戻りさん、M-KEYさん、はまさん、お答えいただきありがとうございます。
やはりibookではなかなかつらそうですね。
RAW撮影が多いので、軽そうなSYLKYPIXを試してみようと思います。

それにしても出戻りさんのiphotoを使っているというのは妙案ですね。
考えてみれば確かに私もソフト処理に詳しくないし、使える時間も限られます。
しかもタダで手元にあった・・・さっそく試してみようと思いました！

M-KEYさんからコメントをいただいて、色々試してみましたが、大量に撮影したものをチェックするのにi-Viewは使えると思いました。ライトテーブル表示からショートカットでApertureのルーペツールのようにピクセルを拡大してピントのチェックなど出来ます。

iPhotoのRAW現像も試してみました。必要充分なパラメーターしかありませんが、わかりやすいし、今の私には十分かもしれません。D80のRAWにも対応したようでアップデーターがダウンロード出来ます。

ibookＧ４1.2MHZ　メモリ1.2Gですがはっきり言ってＮＣじゃＤ７０のＲＡＷまででＤ２００は読み込んだ後のＲＡＷ展開が劇遅ですね。Ｄ２００の時ｉｂｏｏｋはきっぱりあきらめＧ５ ２．３ＧDUALに移行しました。こっちはｉｂｏｏｋＧ４＋Ｄ７０より早いです。
ＬＩＧＨＴＲＯＯＭも使えるので快適ですよ。
ところでバッジ処理をするか否かでセレクトするソフトが決まっちゃう気がします。