皆様の仰る通り、今回のニコンの公表（？）の仕方は、疑問があります。
ＨＰの階層の奥深くじゃ、気づかない人もいるでしょうね。
ニコンの言う「Ａ３」とか「特別な・・・」というのは、納得は出来ません。
私のＤ２００も縞々を出せば出ます。
変な言い方ですが、幸い私の普段の使い方では、縞々が出たことが（たまたまかもしれませんが）有りません。
「普段の使い方」というのが人によって異なるのは、理解しているつもりです。
「普段の使い方」で縞々や睫毛が出る人にとっては、Ｄ２００は、使い物にならないカメラということになることも理解出来ます。
調整に出して、縞々が直って他がおかしくなってもイヤなので、もう少し試してから考えるつもりです。
あとキヤノンの２４−１０５でしたっけ、あの件でキヤノンの対応を誉める方もいらっしゃいますが、私は、御手洗さんが経団連の会長に決まった時のトラブルなので、良きに計らったと解釈しています。
次に何か起きたら、どういう対応をとるかに興味があります。
逆にニコンの社長様が経団連の会長にでもなっていたら、面白い結果が出ていたかもしれないと考えています。
脈絡のない、思いつきを書いただけですので、タコ殴りにするようなレスは、ご容赦ください。

同感です。

ニコンもどうもこうもならんからこういう回答しかできなかったと思う。

あきらかにどうみても言い訳にしかみえない情けない回答でしたね。

D200は期待していただけにかなり残念です。

そうですね… あの発表の言い回しは問題ありと思います。
撮影したものを、銀塩とは異なる使い方で使用することがあるのもデジだからこそ。
それをA3以下のプリントなら とか、一般的な などという言葉に隠される L判程度
なんだから目立ちはしないという考えが既にデジに集中化するといった会社とは
思えませんね。 都合よく「デジにシフト」 都合が悪くなると「（今までの銀塩での
使われ方としての）一般的な撮影では…」というのは詭弁というか道化の言いよう。

気になるのは、現在の出荷品は“対策済み”で、症状のある機体は「調整で目立た
なくする」とのこと。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/02/10/3190.html にある1番の場合は
どうなるんでしょうね？

ちなみに私のD200は、修理（調整）に出して嶋は出なくなりましたが…
寒さに強くなっているんでしょうかねぇ〜（笑）