Nikon View Proが発表になりました。
NikonViewは無料でしたがProは有料のようです。
高速表示やアクションキーは便利だと思いますが、
フォトのつばさに似てる気がするのは私だけでしょうか。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2006/0221_view-pro_06.htm

確かに似てますね。。

この手のビューアー、見事にどれも、左がツリー、右がサムネイル（笑）

WinCCDの新バージョンも出たみたいです。
Nikon純正のサムネイルが暗いの、や大量NEFで落ちるの、直ったようですね。。
http://www.alpic.jp/

私が似てると思ったのは、RAW画像の高速表示とワンキーでのセレクトです。
マウス操作でセレクト出来るのは他にもあるようですが、
マウスではなくキーで出来るのが大量の画像のセレクトでは決定的に違いますよ。
ちなみに私の用途ではセレクト画像はショートカットではダメで、コピーされないと意味ないです。
なので、今はフォトのつばさしかないような気がします。
一日で最高2000枚のRAW画像をセレクトする私には、今やフォトのつばさは必須です。
これって特許はどうなんでしょうか？

私にゃＲＡＷ画像が表示できるとは見つけられなかったのですが、まさか見られないってことはないでしょうし。。。。。
ＲＡＷが見られるとすれば、ニコン純正のことだから、フォトのつばさの簡易ＲＡＷ再生（だったかあな？）ではなく、現像処理が出来るでしょう。
それならば、大きな違いと思いますよ。
ただ、現像しなくても高速表示で確認だけできればいいか、多少時間がかかっても現像処理までして欲しいかは、使う人の用途によりますけどね。

フォトのつばさは、ビットマップに対応していたでしょうか？ビュアーとしての使い勝手もいまい一つでした、その一方でライセンス取得に一応のことを言ってきますので使用期間切れで削除してしまいました。代わりに使い始めたのが「FastStoneImage」です。インストールの最初に勝手に訳の分からないホームページにアクセするので、嫌な感じがしましたが、それをoffにして現在使っております。リネームや赤目などのちょっとした現像ツールもついていますし、ビットマップも大丈夫で、何よりもキャノンとニコンのRAWがみれます。カラーマッチングは、パラメータをいじっても怪しいのでリンクさせてそれぞれのメーカー現像ソフトに直結させています。ラボへのプリント依頼にビットマップを使っているのでそんな選択をせざるを得ませんでした。「FastStoneImage」の使い勝手はなかなかのものがありました。完成度も高いし、スピードも速いです。ただ、このソフトについての情報は、何もありません。ネットでビュアーを探す内にたまたま見つけました。なお、このソフトの日本語への対応はありません。