ちょっとデカダンな雰囲気になってるので、雰囲気替え的な安易ネタで恐縮ですが・・・

皆さん何かオススメの撮影グッズとかありますか？
自分は今、D200 にアイピースアダプタをかまして、普通のF3用の接眼補助レンズとアイカップをつけています。接眼する方の視界を遮蔽してくれるし、丸いのがキュート。
(^w^) 光の遮蔽効果もあるのでネイチャー撮影とか夜景撮影にいいですよ。

ネイチャー撮影、スナップ撮影、鉄道やスポーツ撮影など、それぞれで「これって便利」みたいな、それぞれの得意分野ならでわの情報交換とかって有益じゃないです？

以前のニコンのイメージがあり気にいりました。
昨日注文したお店からD200が入荷したとの電話がありましたので早速週末D200を購入し
みなさんの仲間入りになりたいと思います。

ところでF3用の補助レンズやアイカップはメーカで在庫があれば買えると思うのですが、アイピースアダプタの型番など分かりましたら教えて頂けますでしょうか?
ちなみにハード的な加工無しでワンタッチで取り付け可能なのでしょうか?

http://shop.nikon-image.com/product.cfm?prodcd=FAF50501

↑
コレですね。私もやってみたくなりました。(^_^)

http://olympus-imaging.jp/digitalcamera/accessory/opticalaccessory/

私も同じことをしていましたが、
後ろに出っ張って、カメラバッグに入れにくいのと
アイカップをアイピースアダプターに止めるリングがすぐ緩むので
（いつの間にかに外れてなくたってたこともあります）
オリンパスのＥＰ−６に変えました。

こちらはそのまま「カチッ」とはめるだけなので
後ろに出っ張らずにデザインで気にもまとまっていいなと思いました。

遮光性ですが、アイピースアダプター＋アイカップＤＫ−２の組み合わせと
同じ効果が得られています。

おー。D200オーナーですか！おめでとうございます(@w@)


既製品だけでワンタッチ取り付けです。
既に他の方が返信されてるように、アイピースアダプタ、F3用接眼補助レンズ（ただしF3T/HP用とかは口径が違うので使えない！）、接眼目当て DK-4 があれば完成です。
ちなみに、視度0.0〜-2.0のF3用接眼補助レンズは通販ではほとんど売ってないです。実際のショップのが在庫沢山持ってます。

ご回答ありがとうございます。
本日、D200が手元にきました。
これからいろいろ楽しみたいと思います。
明日は早速都内に桜でも撮りにいこうかなと。
ついでにニコン銀座サービスステーションにいって自宅で初めてレンズを
つけたらマットに埃が。。。
オイオイ、ブロアで吹いたものの全部はとれない。
ニコンも品質管理が落ちたのかなぁ

知りませんでした。
有難うございます。
さっそく買いに行ってきます。
こういった情報をどんどん知りたいです。

私もＤ２００につけてみたくなりました。
F3用接眼補助レンズの型番を教えていただけませんか？
よろしくお願いします。

販売店等にあるニコンアクセサリーカタログというものには、型番が載っていないですね。箱にも F3 としかありません。F3・F3AF 用ということで購入されたらOKかと思いますよ。（F3T/F3HP用ではない）

ありがとうございました。近所のキタムラにでも発注することにしてみます。

以前は型番なしの単なる「アイピースアダプター」でしたが、
今年になってから「DKー22」という型番がつきました。
http://shop.nikon-image.com/product.cfm?prodcd=FAF50501
この「DKー22」を使えば、Ｆ３用だけでなくＦＭ系用のアイピース等も付けられます。
私は目玉が吸い出されそうで個人的には吸盤のようなアイカップが嫌いなんですが、
ＦＭ３Ａ標準のアイピースなら、そうした心配はないです。
視度補正レンズ併用なら金属のリングが剥き出しになるので、アイカップを使うか
コシナのベッサR3/R2/ツァイスイコン用の視度補正リングを使うといいでしょう。
http://www.cosina.co.jp/seihin/co/ikon/sido.html
これはリング部がゴムでカバーされてます。

あと、マグニファイニングアイピースもＭＦの大きな味方になりますが、
D200には純正のDK-21Mではなく、オリンパスのME-1の方が丸型でいい感じです。

”液晶のカバーを格好よくしました。
D1Xを買ったとき液晶のカバーが白色で不透明なので、液晶の画面を見る時にいちいち外さないと見えないのでいらいらしていました。ましてブラックボデーに白いカバーはいかにも安っぽく感じていました。そこでカバーの液晶の部分をカッターで切り抜き、そこに透明なアクリルの板を貼り付け、カバーを外さなくても画面が見えるようにしました。更に白くて安っぽいので周りを黒く塗装しました。我ながら良い出来映えでした、
その後銀座のCSに行ったとき自慢げに見せたら、CSの人がこれは素晴らしい、このアイデア頂きますと言って、その後の機種は画面の部分は透明になりました。（Nikonからは
何のお礼も有りませんが）周りは白のままですが、コストが掛かり過ぎるのでしょう。
その後買ったD2X,D70も同じように塗装しています。写真はD2Xです、傷だらけで見苦しいですが。カバーについている鎖はD1Xの時、外した際に紛失しない様に付けていた名残です。塗装は簡単です、カバーの透明部分にマスキングテープ（セロテープでも可）を表と裏に貼り（必ず両方に貼ること、さもないと大変な事になります）カッターで綺麗にマスキングテープをカットし、後はつや消しのラッカースプレイで薄く２〜３度垂れない様に塗れば完成です。試してみて下さい。”

これはD1時代にHoodmanが透明カバーで特許を取ったためD1用の透明カバーはNikonでは出せないという話がネット上ではされていました（だからD1Xは半透明になったとか）。

その後D100では普通に透明カバーが出てきたので、D1の形状に限定しての話だったのかは分かりませんが。

http://www.kpsnet.co.jp/body/origi/origib/hoodman/Ne.2/hoodmanNe2.html

しかし、今はもうどこも販売してないみたいですね。
輸入元になっていた機材館がなくなっちゃったみたいですし。

yさん
なるほど、そうだったんですか。知りませんでした、とすると、私は特許を侵害したわけですね、でも個人的に改造した訳だし黒く塗装してあるし、まあーいいか。
有難う御座いました。

望遠、鳥撮りグッズ？のドットスコープ。
ファインダー導入が早くなります。

これって、どういう風に見えるんですか？レーザーで赤い点が照射されるんですよね。
見る位置が変わると赤い点も目標物に追従するのか？見る位置が変わると赤い点と目標物とがずれてしまうのか？目標物までの距離が変わっても赤い点はちゃんと合うのか？ファインダーを覗かなくてもAFできるのか？という点について教えてください。

最近、ネットで調べてオープンサイトなるものを自作してみたのですが、オープンサイトで目標物に大まかに位置を合わせる→ファインダーを覗いて目標物をファインダーに入れる→ピントを合わせる(MF)となってしまい、結局余計に時間がかかってしまうことが判明しました。

私のオンラインアルバムにツバメを撮った写真をUPしました。ブレボケですが。オープンサイトは使っていません。以前はなかなかファインダーに入らなかったのに、勘でも段々入るようになってきました。

もし、ドットスコープを使うとファインダーを覗かなくてもAFで撮れるなら、また物欲が沸いてくるのですが。

横やり？失礼。↓のものと思います。説明するより御一見を。皆さん色々工夫されている様です。

http://blog.livedoor.jp/depailler/archives/50362649.html
http://members6.tsukaeru.net/otomi/yatyou/a20726-1.html
http://fine.tok2.com/home/AOHOMEPAGESUBINDEX/local/20020727walther/index.htm
http://members.jcom.home.ne.jp/sandrat/goods/extra/wps.html

一応説明。
レーザーでは有りません。レンズでLED等の光源ドットを虚像で投影させています。
覗く位置が変わっても赤い点も目標物の中心に追従します。（極端に横から覗くと多少はズレますが。）

初期のドットサイトはスコープと同様、鏡胴式でした。
しかし、ライフルスコープと異なり、眼から離して使用する為（超長アイレリーフ仕様）視界が狭くなるので、
どんどん鏡胴が短く太く．．．湯飲み形と云われる迄に。（今でも防塵防水の意義で存在します。）
そして、ついには鏡胴の無い対物レンズ剥き出しタイプが登場。　・・・・こんな具合です。御参考迄。

xr250sさんこんにちは。

レーザーではなくてLED光が前のガラスに投影されます。
ガラスの形状で少々斜めから覗いても、同じ位置にドットが見えます。
照射しないので、鳥に害を与えたり逃げられたりすることもありません。

もともと、モデルガンの照準用らしいです。オープンサイト、ドットサイトなどいろい
ろな種類と呼び方があるようです。フィールドスコープをお使いの方が導入によく使わ
れています。１０００ｍｍ超で被写体を探すのは大変ですものね。

取り付けをこの位置にした理由は、ファインダーとドットサイトを両目で見える位置に
するためです。両目で見える（ちょっと見難いけど）のでAF状態もある程度わかりま
す。
取り付けは、アルミより少し硬度が固めで軽いジェラルミン金属板を加工して取り付けました。
金属板には、ベルクロスを張っています。
Myページの最後のページに、画像をUPしています。ドットは、改造してクロス型にしましたのでもとも
とはドットです。

電池式の物は、電池のもちが余りよくないので、太陽電池式です↓

View-Moreソーラーサイト
http://www.kyoei-osaka.jp/bird/benri_item/index.htm

これはこれは、実に面白そうですね! しかも効果も抜群の様ですねー。
別のレスで Sken さんが書かれているような、ものなんでしょうか？

レンズに取り付けられてますが、オリジナルの固定方法なんでしょうか??(@_@)

私は野鳥撮影とかは、あまり経験がないんですがスポーツ撮影なんかでもよさそうですねぇ。

jupiterpapaさん のはワルサー・ポイントサイトの丸形対物レンズに背面フードを付けたものを、ベルクロでVR望遠レンズ鏡胴に縛り付けているものと推測します。
（jupiterpapaさん、合っていますか？）

カメラのホットシューにしっかりと取り付けられれば交換レンズ共用でカッコイイのですが．．．．
．．．先の自己レスリンク先にその点の改善案が提案されています。

ベルクロの中身は、ジェラルミン板です。加工するときアルミより硬いのでハンドニブラーの刃を折っちゃいましたが、少々のことでは曲がらないのでバッチりです。
Myページの最後のページに下側からの写真をUPしました。

とても有益な情報ありがとうございました。

ドットサイトを使っても、フォーカスはファインダーを覗かないとできないという解釈でよろしいでしょうか。
ファインダーを覗かなくてもAFできるのかと淡い夢を抱いておりました。
左目でドットサイト、右目でファインダーを覗くなんて曲芸は私には出来ません（笑）

jupiterpapaさん

レンズに貼ったワンコのシールがナイスです！

なるほど、お手製ですねー。

View-Moreソーラーサイトも拝見してみました。
こういったツール類は使ったことないので、色々あるもんだなと感心しました(@-@)

家のとなりは小学校と山なんで鳥や動物が結構いるので、フィールドスコープまで欲しくなりました・・・。

レス有難うございます。
との事...ジェラ板自作ステーにベルクロを[共巻]しているのでしょうか？
リンクして頂いた写真では、見掛けも綺麗に仕上がっていますね。

spank6さんへのレスでも書きましたが、View-More SDO-13に光軸調整ネジは有りますよね？
もし無ければ、自由雲台等が無い固定タイプでは調整が大変なことになりそうです。

連投済みません。↓に解説が有りました。
http://gizmo.hp.infoseek.co.jp/photograph/digisco/digisco.html
頁下方の「ダットサイト紹介」です。
ここを読むと同じView-More製で、照準の微調整は六角ビスタイプの様です。（ウィンテージとエレベーションの二方向調整。）

↓のような小さいダットサイトも取り回しが良さそうですね。高価なのが残念です。
http://www.tenryu-gs.com/cgi-bin/goodslist.cgi?mode=view_detail&this_num_genre=&this_num_goods=&genre_id=00000014&goods_id=00000025&sort=
http://www.tenryu-gs.com/cgi-bin/goodslist.cgi?mode=view_detail&genre_id=00000014&goods_id=00000050

カメラのホットシューにつけられるタイプありますよ。
シューにはストロボと同様に固定して、サイト部分は自由雲台のように
動きますので、調整は簡単です。（でもミリ単位の照準は無理ですよ^^;）
キョウエイバードとかＷＥＢで調べれば出てくると思います。
値段もお手ごろだったかと思います。
５００ｍｍクラスの望遠で鳥を撮る場合、案外困難なのが対象物をファインダーに
おさめること（特に対象物が小さい場合）ですが、このドットサイトとビデオ雲台
を使うことで、大変快適に導入できます。結果撮影率が高まります。
私は常用です。ぜひお試しあれ。
ちなみに、確実性はどうか知りませんが、照準をしっかりあわせておけば
運を天にまかせて、ＡＦで連射は可能かと・・・・。
以前、ほんとにライフルスコープ付けてらっしゃる方もいましたよ。
（ハタから見てたらほんとにバズーカ・・・・）

jupiterpapa さんも紹介されていましたが↓ですね。
http://www.kyoei-osaka.jp/bird/sale/solarsite.htm

格安（4〜5千円）で「その筋」に広まったワルサー・ポイントの国産バージョンみたいですね。
ソーラー式と云う事で夜間はどうするのかと思ったら、太陽電池＋充電式。本家ワルサーより高価なのは納得です。

「ミリ単位の照準は無理」とのことですが、元々コイツは射撃（トイエアガン）用と思われます。
従って、光軸調整ネジが二軸（上下左右）２つ着いているはずなのですが．．．六角穴ネジにカバーがしてあって目立たない？
そうで有れば、嵩高い自由雲台を取り外し低くセット出来て自分的には理想形ですが、アダプターを自作しなければなりませんね。（汗
レール＋ホットシュー（雄）直結タイプのアダプターが市販されていれば楽ですが。

上と右側に付いていますがセンターで合わせたままで、取り付けステーを微妙にひねって一度合わせれば、取り外しても上下は毎回調整しなくて済んでいます。
左右は三脚座に取り付けるときに前後に振ればOKなので、ほとんど調整いらずです。

ステーはアルミ板で作成されても良いかとおもいます。
上プレートにホットシューの形の凸のアルミ板をねじ止めして、アクセサリーシューにつけれるように自作されてはいかがでしょう。
デジスコのレリーズステーをこのような方法で自作されている方のサイトがあったような記憶があります。

私は、プレートを止める＞形の金属ブロックが重かったので金属をはずし、
コの字形のプレートを作成して自作プレートを直接ドットサイトの横穴に取り付けています。このプレートにステーをねじ止めしました。
さすがにステーはアルミ板だと弱いので９０クラスのラジコン飛行機のジェラルミン固定脚を流用して半分に切って作成しました。軽くて強くてわれながらグッドでした。
ベルクロは両面テープで貼り付けたのではがれやすいのが難点ですが、、、。

xr250sさん
ありがとうございます。鳥撮りとワンコの散歩が一緒なので、鳥撮りの最中はいつも横で退屈顔をしています。あは。

散歩って、歩きながらサンニッパとD2抱えているんですか!? (@w@)

三脚neo740とビデオ雲台もいっしょに。でも、もう重さも慣れました。
上り坂は、ワンに引っ張ってもらいます、あは。

鳥がよくいる公園まで片道7キロほどあるので、良い運動になります。
で、お気に入りのリュックは、ニコンレンズリュック６００−３です。
バック自体は軽いので、レンズが一本の時はこれがいいですね。

レンズのお掃除のグッツは皆さんどうされておられますか？

先日、小雨の中を出かけまして案の定、レンズにポチッ、ポチッと丸い水滴痕が
できてしまいました。
私は、無水アルコールとシルボン紙で拭いていますがどうしてもアルコールが乾いたときに出来る水滴筋が残ってしまいます。
拭きすぎるのもよくないし、でも拭き跡も気になるしで、便利グッズがあったら教えてくださいませ。

確かに、器用さを要求され、誰もが悩む処ですね。
「グッズ」は兎も角、自分は洗浄液（OLYMPAS-EE）を「タップリめ」に清掃紙に浸け、
レンズ中心から周辺に向けて軽く「一挙動」で螺旋状に拭っています。
問題は最後にレンズ周辺で清掃紙を離す時。そこにどうしても斑点が。
プロの動画を見ましたが、「優雅に躊躇無く」最後を拭い払う事に尽きると思いました。
あまり参考にはならないかも知れませんが、以前は「洗浄液は極めて少量で」と思い込んでいましたので、
先の方法に眼から鱗。かなり成果が上がりました。

またまた連投済みません。
洗浄液「タップリめ」のイメージは、中心から周辺に向かってクルクルゆっくり拭いている時は、
タップリの洗浄液が「表面張力で」洗浄紙からレンズ表面に取り残される事無く、溶け出したゴミ
と一緒に最後迄洗浄液に取り込まれていく．．．．と云う感じです。

従って、最後にレンズ周辺で清掃紙をレンズから離す時にどうしても水滴が残って斑点に。
でも、斑点は限られた狭いレンズ周辺部分限定なので大目に見て下さい。

コツもずいぶんあるんですね。
無水アルコールだと、クルクルしてる途中でも水滴が残ってしまうので一度洗浄液を
使ってみます。
Skenさんありがとうございました。