「どんな意味があるか」は、撮影者＆観る側が勝手に解釈すれば良いことで・・・。
写真に限らず、表現に対する解釈は人それぞれ違うのだし、
「常識」やら「配慮」で線引きしろと言っても何処に線を引くのでしょう。
そんな曖昧なレベルで、表現者自ら足かせを着ける必要などないでしょう。

うーん、私はThinkpadさんに聞いてみたかったんですよ。
何故ならThinkpadさんは”狭い常識で判断している”等とお書きになっており、
お墓の画像で画質等を語るのは、私の常識ではどうかと思ったので、それに対して
Thinkpadさんがどう思うか、Thinkpadさんの中の常識に興味を持ったからなんです。

それから全然別件ですが、表現の自由、というのが結局問題になっていると
存じますが、これを解釈すれば、どんな批判、批評も自由ということになります。
よって表現者（ちょっと大げさ？）が自由ならば、その批評をいかに表現しても
自由なんですね。
で、結局は個々人のモラルが問われるわけで、常識と言い換えてもいいですが、
それが問題だと思うんですね。

とは思ったのですが、失礼をいたしました。
実は何処へ付ければ良いものか悩んだ挙句、「どんな意味があるか」に反応し・・・。
「表現の自由」が圧殺されそう（大袈裟）な感じを持ったのです。

と、私は解釈いたします。
だからと言って、他レスにあるような「削除しろ」は言いすぎなような。

この常識という線引きが厄介なわけでして・・・。

今回の写真を引用させてもらえば・・・
当の祭主が不快だ！プライバシーの侵害だ！、と主張をすれば人格権の侵害になることもあろうか（推測であり私に判決を下す能力もなし）、とは思いますが。
過剰な自己規制なんて不要だと思うのですが。

だからこそ，何をもって「過剰」というかは線引きが難しいですが，
「常識的」な線を自分自身の中で作っておく必要があるのではないでしょうか。

裁判でも，法令に無い部分については世間の「常識」が基準になるとか
法学原理で習ったような（ちょっと曖昧）気が・・・・・。

昨今の個人情報に関する動きをみていると，写真を撮る場合も様々な注意が
必要だなあと思うものです。