初めて投稿させていただきます。
D200を購入して1000枚ほど撮影をしてみたのですが、傾向としてアンダーめな露出になるような気がします。
皆様のご意見を伺いたいと思いまして、、、、。
現在、基準露出値をあらかじめ＋３／６で使用しています。
なんかリバーサルよりシビアでちょっと試行錯誤してます。

Nikonのデジ一眼は全体としてアンダー気味に撮れて標準です。
理由はダイナミックレンジが狭いため白飛びを抑えるためと私は理解してます。
対策としては、撮影時に+傾向で撮ると思わぬ白飛びで使えない場合も有るので、
RAWで撮影したのを現像時にNCを使って最適レベルまで持ち上げる事です。
ただ場合によってはアンダーな部分を持ち上げるとノイズが出てくる弱点もあります。
私はそうしたアンダーにダークノイズをどうしても載せたくない場合に限ってCanonを使っています。
何故メインをCanonにしないかは双方一長一短があってノイズを気にしないシーンなら
全体的にNikonの画質の方が深みのある質感になると思っているからです。

こんにちは。
Ｄ２００はアンダー気味に撮れる、と良く言われますね。Ｄ２Ｘと比べて、確かに、そう思います。
でも、３２９さんが基準露出値を＋３／６に設定し、リバーサルよりシビアと書かれているのに驚きました。私は風景などの一般的な撮影で、＋補正を使ったことはなく、Ｄ２Ｘなどは、たいがいー補正ですし、Ｄ２００は時々そうする、という感じです。
個体差でしょうか、それとも、撮影者の個性の違いなのでしょうか。
皆さんが、どのようにしておられるのか、興味が湧きました。

私はD200の測光が、絞り優先とシャッター優先で、構図内の明るい部分の量について、若干“過敏”に多露出あるいは少露出にしがちだとおもいます。特に多露出気味だったり、少露出気味ということはなく、どちらにも大きく振れやすいような気がします。

プログラムオートは結構イイ測光をしてくれてると思います。(@w@)

全般としては私はマイナスEV補正をするほうが多いです。・・・が、ほとんどプラスEV補正する量と変わらない感じです。

最終的には、おなじシーンでも、露出差が過敏に振れるので、ほとんどの場合はマニュアルで撮ります。おなじ環境光下でコロコロ露出が変わると後からスリーブで見て変ですしね。(>_<)


構図の中で、黒に締まる所がちゃんと黒に締まらなくなって、「いかにもデジタル」みたいな、いわゆるすべてが適度な明るさで見えてしまうと、見た目はキレイなんですが違和感というか、立体感がなくなっちゃう（低コントラスト）ので、個人的には、D50を使うときはマイナスEV補正が多いです。