(1)FinePix S3 Pro ＋ AF-S DX VR ED18-200mm F3.5-5.6G
(2)EOS 20D ＋ EF70-300mm F4-5.6 IS USM

上記の組み合わせで、最大ズームした時の手ぶれ補正効果を
ファインダーで見たら、(2)の方が優れていると感じました。
そんなことないはず？

私はキヤノンを試すことができないので分かりかねますが、
岡何さんは双方をお持ちのようですから、
同一条件で何枚か撮られて試されてはいかがでしょう。

同じ条件では、試す事は出来ませんけど
ファインダーの出来の差なのでは？
（FinePix S3 Pro のファインダーって、
二コンD2Xと比べて　かなり見劣りするので・・・）

実際に、撮影された画像では、どうなんでしょうか？

私の場合は、二コンD2Xに、
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70〜200mm F2.8G（IF）
TC-20E２・TC-14E２
AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18〜200mm F3.5〜5.6G (IF)

キヤノンEOS5Dに、
EF24-105mm F4 L IS USM　を付けてますが

まあ　良し悪しは、ひとまず置いといて、

二コンの
AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18〜200mm F3.5〜5.6G (IF)
AF-S VR Zoom Nikkor ED 70〜200mm F2.8G（IF）
これらのレンズ
私は、安心し　信頼して使ってます。

なを　FinePix S5 Pro が発売されてからは
ファインダーは二コンD200並で、本当に良くなったと思います。

もしも比較されるなら、ファインダで比較ではなく、
撮影した結果で比較したほうがよいと思います。

何かの記事で、レリーズ半押し（ファインダ観察時）と、全押し（露光中）とで、
ブレ補正の制御方法を切り換えているというのを読んだことがあります。
半押し／全押しで最適なブレ補正が異なるということだそうです。

素人考えですが・・
もしも半押し時に光軸を最大限までまげるようにして手ぶれを最大限に抑えていると、
全押し時には最大限から更に光軸を曲げられませんから手ぶれ補正が不十分になると思います。全押し時に光軸を中心に一旦戻すにしても大変ですよね。

つまり、ファインダでのブレ補正効果は、
実際の撮影結果のブレ補正効果とは違う可能性があるのではと思います。

まあちゃんさん　今晩は、


たしかに、私も
これに　賛成です。

ではこれで　寝ます。
おやすみなさい。

”> (1)FinePix S3 Pro ＋ AF-S DX VR ED18-200mm F3.5-5.6G

当然あると思います。
EF70-300mm F4-5.6 IS USMはわかりませんが、私のところにはVR18-200,VR70-300がほぼ同時に到着し、比較すると、明らかにVR70-300の方が、VR18-200に比べ。『ベタッ』っていう感じでよく止まります。あくまでも個人の使用感でしか言えませんが、この辺の技術は日々進歩しているようですので、ここ1-2年の手ぶれ補正の効き具合の比較はあまり意味ないのでは？”

ボディとレンズのバランスが本人にとってキャノンが良かったから？
（昨年末のデジタルマガジンでの結果を見る限りでは、補正オフでも高ヒット率のカメラは存在してました。３人のテスターが同じボディだったのが偶然すぎるけど理由が見つかりません。）

補正はレンズ焦点個々で手ぶれ周波数を合わせたいので高倍率よりは３倍ズームの方が合わせ込み易いから？
　
あ〜・・・ファインダーを覗いただけ？　あまり意味無いような？　数十枚以上撮影してのブレ確認だとどちらの方がヒット率高かったのかな？　　

イエ、確かにファインダー上で確認する限り、AF-S DX VR ED18-200mmF3.5-5.6Gの補正効果は少ないように思います。
実際、複数の手ブレ補正レンズをご使用の方の多くは、同じように感じているのではないでしょうか。

似たような報告は非常にたくさんありますし、レンズ板の方ですがこの件をご指摘されている発言もあります。
# http://www.nikon-d-slr.net/cgi-bin/lens/wforum.cgi?pastlog=0013&no=9209&act=past&mode=allread

しかし実写による補正効果は現状のニコンＶＲ機最大の４段分を謳ってるだけあってとても大きいんです。

実はキヤノン機も、EF-S17-55mmF2.8IS USMやEF-S17-85mmF4-5.6IS USMなどでは補正効果が弱いように感じます。
どうも広角を含む手ブレ補正ズームレンズは共通して、ファインダー上では小刻みに揺れがあるような感じなのです。

理由は分かりませんが、取り敢えずご報告まで。

ありがとうございました。
ニコンの担当者へのインタビュー記事も読んで理解できました。