>やはりD3はプロスペックだし、大きさ、価格の面から見送って
>いずれ発売されるであろう5Dの対抗機あたりを狙う人が多いのでしょうね。
>
>フルサイズの高画素モデル、さらに高価なものになるでしょうが、
>出来るだけ価格を抑えてもらいたいものです。
画素数の増えた分だけ連射速度を落としたら、
全く同じ値段で出せると思うんですけどねー。
オーバースペックになるメカ部をダウングレードしたら、
寧ろD3よりも安くてもいい位の状況になります(笑)。
まあメーカーとしては値段を上げたいでしょうから(大汗)、
そう考えると高画素版を出すとしたら内部チップの駆動速度を上げて、
連射速度の低下を最低限に抑えてくるかもしれませんね。
でも、千八百万画素機になって折角の高感度特性が落ちるとしたら、
商品性としてはノーマルのD3の方が魅力的かもしれないなーという気も。
クロップモードで五割画素数が増えるのは、結構魅力的だとは思いますが、
クロップモードに魅力を感じるのは鳥屋さんと考えると、
高感度特性が落ちるのは尚更複雑ですよね‥‥。
まあ、画素数を増やしても高感度特性を維持出来る当てが出来た時が、
D3Xの登場時期だという考え方も出来ますか。
って言うかその場合D3XというよりD4として、
やっぱりFXラインナップのハイエンド機は一機種だけですかね(のの)。
D4が出せる前提が整った頃には、
5D対抗に当たる廉価版の発表があるような気がします。
その際はD4の商品性を際立たせる為に、
5D対抗版は千二百万画素の秒5コマ程度の、
控えめな画素数になるんじゃないですかね?
まあ画素数をD4に合わせて、連射速度低下と軽量化に振る選択も可能ですが、
それだとD4の売れる数がかなり減りますし。
販売数の差を考えると、D4が売れても下位機の販売にはほとんど影響ありませんが、
ユーザーが下位機に流れるとD4の販売数は凄く影響出ますよね(大汗)。
何にしてもD80クラスのコマ速アップさえ進めば(実質D200後継機)、
実はD3発売後のニコンのラインナップって、
今までで一番充実した時代を迎えるんではないでしょうかね。
これで5D対抗機が来年位に揃ったら、対キャノンだろうがソニーだろうが、
磐石ではないでしょうか。
オリンパスのE−3発売も近そうですし、
ペンタックスとソニーのハイエンド機が揃ったら、
α−7Xi発売以前の元気の良かった銀塩時代の最盛期並の、
デジタル一眼レフ黄金時代になりそうです(^-^)。
来年にはK1Dにα900、そしてニコンの普及版フルサイズ機とか、
全部揃いませんかね〜。
D80クラスはディスコンなんてことは無いと嬉しいですが。