とくにはありませんが・・・・
RAW で撮って、リサイズし、輪郭強調・アンシャープマスク等を
適当にかけ、ノイズが気になるときには カラーノイズリダクシ
ョンを適用量 2 ぐらいかけるときもあります。

D1X発売当時からVR80-400を使ってきて，いろいろ試してみましたが，
VR80-400は，僕の場合，一脚を使うより手持ちの方が歩留まりが良い
様です．

手持ちで1/125sec位のシャッター速度なら，5割以上の歩留まりです．
#現在はD2Xを主に使用しています．
#もちろん望遠端の話です．

皆さんはいかがでしょうか？

mubiさん　こんにちは。
お尋ねしたいのですが、ISO　２５０に設定されておられるのですが
画質の粒状性もなくすごく綺麗なのですが　何かコツでもあるのでしょうか？

わたしは、ISO２００をNC4で処理するとざらざらになってしまいます。

”＞ この差はレンズによるものとお考えですか？
＞ ブレ対策によるものとお考えですか？

両方でしょう。サンヨンはある意味マクロみたいな感じ
に写りますが、ズームにそこまで求めるのは酷だと思い
ます。また、とまり物の場合、三脚は必須だと思います。
みなさん、結構大きな三脚を使われてますよ。
（ベルボン730、840 や ジッツオ３、５など）

＞ 私はD50+サンヨン+テレコン&手持ちor一脚で撮ってまして、
＞ 機動性が失われるので基本的に三脚は使いたくありません。
＞ しかし、三脚使用によって画質が劇的に向上するのであれば、
＞ 視野にいれなければならないかなぁ、と考えています。
＞ ちなみに、サンヨン+テレコン&手持ちor一脚の場合、個人差
＞ はあると思いますが限界シャッタースピードはどれくらいと
＞ 考えますか？

私はサンヨンには三脚+ビデオ雲台+ブレ対策、VR 80-400 には
一脚ってスタイルです。ご自分で三脚を試してみられる必要が
あると思いますよ。（三脚も結構な値段がしますが・・・・）
ある意味、『劇的に向上する』と思います。
皆さん、大きな三脚にゴーヨン、ロクヨンをのっけて、飛び回
っていらっしゃいますよ。
シャッタースピードですが、三脚セットであれば 1/100 近辺
でもあまり不安はありませんが、そうでない場合、歩留まりを
考えると、やはり、1/500 以上ですかね。VR ありで 1/250 ぐ
らいかな？

VR のないレンズでデジタルでっていうとかなり歩留まりが悪い
と思います。50〜100枚に１枚ぐらいしか、使えそうなのが出て
こないような・・・・

添付の画像は D2x, VR 80-400 で 400mm 一脚使用 1/250秒
です。サンヨンと比べると少しあまいですよね。
でも、色のりは結構いいんですよ。

飛び物はあまり撮っていないのですが、今は VR 18-200 手持ち
でトライしています。今後発売されそうな VR 70-300 に期待で
すかね。”

こんにちは、広島のmickyです。

このレンズ、あくまでもVRは付加価値として考えたほうが良い気がします。
EDレンズだし、9枚羽円形絞りだし、ナノクリスタルコートも採用している。
カタログスペックやMTF曲線を見る限りVRなしですごい描写が待っているん
ではないかと。

また、このマイクロレンズでVRがつくことによって、新たな写真表現が可能
になるのではないかな、と期待しています。期待ついでに、更なる単焦点レ
ンズの充実もお願いしたいです。

≫トリッキーさん

＞ 精細さを求めるマイクロレンズにＶＲは、ちょっと不安です。

確かにそうですよね。
望遠ならいざ知らず。
接写のときは、最後はマニュアルになりますよね。
中望遠的な使い方をするときは、便利そうですけど。

古いＶＲレンズは、ＶＲをＯＮにするとどうしても画像が甘くなっていましたが、
最近のＶＲの性能は、その辺もカバーしているんでしょうか？

新しいＶＲでは18-200mmしか持っていないので、確認する対象になりませんので、
どなたか、短焦点の新しいＶＲを使っていらっしゃる方がいましたら、
お知らせいただければ幸いです。

精細さを求めるマイクロレンズにＶＲは、ちょっと不安です。

今日正式発表になりましたね。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2006/0221_af105_04.htm

このレンズの登場により、従来のAiAF Micro 105mm F2.8Dが即生産中止になるかどうか
ニコンカスタマーサポートセンターに問い合わせしましたが、機能と価格差もあるので、
即生産中止という予定は今の所は無く、しばらくは併売されるようです。

それにしても、SWM、VR II、ED、ナノクリスタルコートと、
ニコンのレンズ技術天こ盛りという感じですね。

＞ http://product.pchome.net/00/03/28/08/
＞ ここで紹介されていますが、本物でしょうか？

お初にお目にかかります、赤の他人と言います。
いつもこの掲示板を拝見していて参考にさせていただいています。
AF-S VR マイクロニッコール ED 105mm F2.8Gが3/24に発売されますね。
つい先日、Tokinaの100mmのmacroを買ったばっかりで、ちょっとショックです。
すごく魅力的なレンズに思えます。
ついにというか、ようやくマクロレンズにVR搭載。
次はマクロズームが来ると思ってたのですが・・・
どんなレンズなんでしょうね。


http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2006/02/21/3256.html

インナーフォーカスはワーキングディスタンスが変わらないのはいいですね。
でも、最初から繰り出している感じなので収納時にかさばるかも。
インナーフォーカスで露出倍率がかかるかどうかは設計によるようで、
キヤノンのEF100mmマクロはインナーフォーカスでも露出倍率はかかります。
たぶん、ニコンの今度のもかかるのではないかなと思うのですが。

＞ インナーフォーカスはワーキングディスタンスが変わらないのはいいですね。
＞
ん? レンズの全長が変わらない、ということをおっしゃっていますよね?

IF方式だと、近接撮影の時にはレンズの実質焦点距離が短くなりますから
全群繰り出し方式に比べると、ワーキングディスタンスは短くなると思います。

＞ インナーフォーカスで露出倍率がかかるかどうかは設計によるようで、
＞ キヤノンのEF100mmマクロはインナーフォーカスでも露出倍率はかかります。
＞ たぶん、ニコンの今度のもかかるのではないかなと思うのですが。
＞
これは実際に発売されてみるまではなんとも言えないですね。
ZoomMicroが露出倍数かからなくて便利なのですが、さて、こんどは
どうなっているか。

＞ フォーカシングがIF方式である点も注目だと思いますよ。
＞ 従来型105mmを始め、シグマやタムロン、トキナーあたりも100mm前後のマクロレンズ
＞ はすべて全群繰り出し方式ですからね。マクロ域では露出倍数がかかってしまいます
＞ し、全長が伸びるのも辛い。

この点に関しては かならずしも「すべてが全群繰り出し方式」ではないですね。
後群エレメントを固定して（あるいは繰り出し量を減らして）フォーカスするタイプの
方が多いようです。
ニコンの従来型105/2.8マイクロニッコールでも 等倍時の繰り出し量はかなり少ないですよ。

＞ ＞ 使用可能なテレコンバータに
＞ ＞ TC-14EII、TC-17EII、TC-20EII、TC-14E、TC-20E

とありましたが、いつの間にか
「※AF撮影は不可」と追加されていました。(^^;

≫issoさん

ほんとですねえ・・・
まあ、基本的にMFでとるからいいのかも。
やはり、興味のわくレンズに変わりはありませんねえ。

”商品名 AF-S VR マイクロニッコール ED 105mm F2.8G (IF)
希望小売価格 119,000円（税込124,950円）
フード HB-38、ソフトケースCL-1020付

さすがに、なかなかいい値段するなー。”