AF-s28-70f2.8Dのモーターがキーキー鳴き出しました。
今現在は、初め数回AFを前後すると音は消えます。
２，３週間放置しておくとまた最初の数回はキーキーと
鳴きますが、その後はおさまります。
　聞くところによると、これは初期症状だそうで、
いずれ常に鳴き出し、その後AF不能となる経路をたどる
場合があるとか。

　今は、数日毎にあえてAFするようにして慣らしているせいか
鳴かない状態が続いていますが、上記のような経路をたどるとすると、
いずれ修理ということになると思うと心配です。
　ニコンに聞くと、約５万円かかるそうで、一方、修理しても
再発するとの口コミを読んだことがあります。

　このレンズを所有の方は、この異音にどのように対処していらっしゃい
ますか？
　しかし、５万円もかけて修理して６月以内に再発すれば無料で再修理
可能でしょうが、１年足らずで再発すると、また５万円で修理という
ことになるのは不安、というか不満ですが。

　何か対処法などお聞かせいただけないでしょうかs。

昨日、AF-S300mmF4を同じ症状のために新宿SCに修理に出しました。
私のところにある他のAF-Sには一切同じ症状が出ていませんから、個体差だと思います。
レンズの価格を考えれば修理費はそれほど高いとは思いませんけど。
私の場合は点検と調整で済む場合もあると言われ、最高金額が提示され、これ以下となる場合もあると言われました。

私の持っていたAF-S17-35mmF2.8Dも同じ症状が出ていました。
修理すれば直るけど、数年でまた鳴きだし、２度目の修理の直後に
DX12-24mmの下取りに出しました。
個体差や使用頻度もあるでしょうけど、DXやVR24-120mm、VR70−200mmなどでは
症状が出たというハナシを聞かないので、初期のAF-Sレンズに限定されるのでは？


そうですね、ニコンの場合は該当箇所のみでなく他の部分も必要があれば整備点検しての
想定される最大値を見積もりとして提示する事が多いので、20万円オーバーのレンズが
５万円で新品当時のコンディションになると考えれば、妥当だと思います。

kitadakeさん
M-KEYさん　

コメントありがとうございます。


個体差はあるみたいですね。
MFで手で回しても異音が出ますからやはり直したいですね。


仮に５０万円でレンズ買ったとしても修理５万円は高いと思うほうな
もので（笑）。
ビックカメラの延長保証に入っていてよかったです。


やはり、AF-Sの初期のものは出るようですね。
高頻度に使用してもでるようですし、逆に長期放置していても
でるようです。
個体差があるとはいえ、修理後一定期間経つと同じ症状が
出るというのがどうも”一般的”のような気配ですね。
１度目の修理は我慢するとして、２度目以降は無料にしてくれると
安心していられるんですけどね。


それでも高いと思うワタシって（笑）。

私のAF-S17-35mmF2.8DとAF-S300mmF4Dにも同様の症状が出ました。
しかしながらGタイプのAF-Sレンズはどれも無事なのでDタイプのAF-Sレンズに
不安を感じている次第です。個人的な感想では使用頻度は関係ない気がしますが・・。

Gタイプはスコッスコッと滑らかに駆動しますが
Dタイプは耳を澄ますと何やらキリキリといっているような気がします。

こんなに良いレンズもないんですけどねえ・・・。
どちらも惚れ込んでしまうほどの描写能力で幸せにしてくれるのですが・・
やっぱり修理しかないようです。新品のように調整されてきます。