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Re:DXの今後の展開
M-KEY
2009/02/22(Sun) 09:44 No:11063
new
Re:DXの今後の展開
M-KEY
2009/02/22(Sun) 09:44 No:11063
ID:f903e32d27d1263
>マクロでは既に105mmは勿論60mmもAF-S化されリニューアルされていますし、35mmや40mmといった標準画角だと
>ワーキングディスタンスの小ささという面で却って使い難くなるようにも思います。
このマイクロの刷新もすこし疑問があります。
なぜマイクロ60mmがVRじゃないのか?
むしろ焦点域から手持ちの頻度の高いであろうマイクロ60mmをVRとし、
三脚使用の比率というか必要性の高いマイクロ105mmを非VRとし、そのかわり
着脱可能の回転式三脚座をオプションとする方が理にかなっていると思います。
たしかにマイクロ60mmをDX機に装着すると換算90mmとなって使いやすいのですが
だからといってDX機に標準画角のマイクロが不要っていうことはなく、被写体の大きさや
遠近感、被写界深度などDX機でマイクロ60mmが長いと感じる場合もあります。
MFにはなるけどD2XやD300でPC-E 45mmが画角的に使いやすい状況は結構多いです。
>望遠ズームも従来の70-200mmがあればとりあえずは「間に合わせられる」という気がします。
>10.5mmというと魚眼ですから、言わば特殊レンズでそんなのは後回しで良いというのが大勢ではないかと思います。
間に合わせというなら、すでにAF35mmF2がある訳だし、AF-Sが必要だとしても
AF-S 35mmF1.8Gがあれば問題ない訳で,DX専用にする必要はあまりありません。
というか、DX機にフルサイズ対応の大口径レンズを使うのには口径食の影響を軽減できるという
メリットもあり、DXに大きく重く高価な70-200mmF2.8を使う方がむしろ無駄が大きいのでは?
もっともVR70-200mmは周辺減光が大きく実質的には換算105-300mmのDXレンズという事情もあり
その点からも換算70-200mmになる50-135mmF2.8はラインナップに欲しいところです。
>DXかFXかは未だ私には自分なりの正解も持っていませんが、順序としては50mmF1.4G、35mm F1.8Gと
>発表されたら次は24mmなどの標準画角周辺の単焦点レンズのAF-S化とリニューアルを期待しますね。
まずは,単焦点は標準レンズからという発想の古さに落胆しています。
いまや画角45度付近の単焦点レンズを標準レンズとして、すべての交換レンズの根幹とする時代ではなく
画角45度を中心とした標準ズームと12〜8度程度までの望遠ズームに90度を包括する超広角ズームの
3本を基本に、画角や明るさ(=ボケ量)近接能力など、それらのズームで賄えない部分を単焦点レンズで
補っていくというのが大勢なんじゃないでしょうか?
そういう時代にあって,50mmF1.4というのは標準レンズではなく明るさに特化した特殊レンズと
考えた方が実際の状況に近く、単に従来型の標準レンズという枠のなかでAF-S 50mmF1.4Gや
AF-S DX 35mmF1.8Gをリリースしたニコンよりも、価格や大きさで妥協せずに描写性能を重視した
大口径プレミアレンズとしたシグマのコンセプトはすばらしいと思います。
DX機のキットズームの次に真っ先に買うレンズとしてAF-S DX35mmF1.8Gを挙げる人は少ないでしょう。
逆にボディとセット販売をすすめて「標準レンズの復権」を目指すというなら面白いんですが・・・
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このマイクロの刷新もすこし疑問があります。
なぜマイクロ60mmがVRじゃないのか?
むしろ焦点域から手持ちの頻度の高いであろうマイクロ60mmをVRとし、
三脚使用の比率というか必要性の高いマイクロ105mmを非VRとし、そのかわり
着脱可能の回転式三脚座をオプションとする方が理にかなっていると思います。
たしかにマイクロ60mmをDX機に装着すると換算90mmとなって使いやすいのですが
だからといってDX機に標準画角のマイクロが不要っていうことはなく、被写体の大きさや
遠近感、被写界深度などDX機でマイクロ60mmが長いと感じる場合もあります。
MFにはなるけどD2XやD300でPC-E 45mmが画角的に使いやすい状況は結構多いです。
間に合わせというなら、すでにAF35mmF2がある訳だし、AF-Sが必要だとしても
AF-S 35mmF1.8Gがあれば問題ない訳で,DX専用にする必要はあまりありません。
というか、DX機にフルサイズ対応の大口径レンズを使うのには口径食の影響を軽減できるという
メリットもあり、DXに大きく重く高価な70-200mmF2.8を使う方がむしろ無駄が大きいのでは?
もっともVR70-200mmは周辺減光が大きく実質的には換算105-300mmのDXレンズという事情もあり
その点からも換算70-200mmになる50-135mmF2.8はラインナップに欲しいところです。
まずは,単焦点は標準レンズからという発想の古さに落胆しています。
いまや画角45度付近の単焦点レンズを標準レンズとして、すべての交換レンズの根幹とする時代ではなく
画角45度を中心とした標準ズームと12〜8度程度までの望遠ズームに90度を包括する超広角ズームの
3本を基本に、画角や明るさ(=ボケ量)近接能力など、それらのズームで賄えない部分を単焦点レンズで
補っていくというのが大勢なんじゃないでしょうか?
そういう時代にあって,50mmF1.4というのは標準レンズではなく明るさに特化した特殊レンズと
考えた方が実際の状況に近く、単に従来型の標準レンズという枠のなかでAF-S 50mmF1.4Gや
AF-S DX 35mmF1.8Gをリリースしたニコンよりも、価格や大きさで妥協せずに描写性能を重視した
大口径プレミアレンズとしたシグマのコンセプトはすばらしいと思います。
DX機のキットズームの次に真っ先に買うレンズとしてAF-S DX35mmF1.8Gを挙げる人は少ないでしょう。
逆にボディとセット販売をすすめて「標準レンズの復権」を目指すというなら面白いんですが・・・