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Re: シグマ15-30mm F3.5-4.5DG EX ASPってどうですか?
香織淳士
2006/05/11(Thu) 09:36 No:8296
Re: シグマ15-30mm F3.5-4.5DG EX ASPってどうですか?
香織淳士
2006/05/11(Thu) 09:36 No:8296
ID:xzotaGxQiQDbk
EOS10でですが、私もこのレンズを使っていますもので一言。
確かに、ゴーストが出た時はかなりえぐいです。
紫色の妙にソリッドなのが一カ所出まして、
それが出るとその向こう側は何も写らないので、
見落とさない様にしないと辛いことになります。
一応映り込む時はファインダー上でも必ず見えてる筈なんですが、
意外と見落としてしまいます(^-^;)>゛゛゛。
色味も確かに橙色に寄ってます。
ただ、だから重厚に見えるときもありますし、この色味が好きか嫌いかで、
評価はかなり変わるかなーと‥‥。
あと、広角か望遠かどっちか忘れましたが(普段使ってるんと違うんかい)、
一方でだけ色収差が強い眼に出て、丁度その分だけ解像度が落ちます。
六百万画素の10Dで、1〜2ドット位の幅でしょうか。
ただ、RAWで撮って色収差補正を掛けると綺麗に補正出来、
しかもぐんと解像度がアップしますので、
色収差補正を前提に考えると、全域解像度は満点になると思います。
六百万画素レベルだと、ピクセル等倍で、きちんと解像するだけの解像度を持っていますので。
コントラストも全域充分に高いですしね。
近接領域では色収差補正前提でないと画質が結構落ちてきますが、
画角を考えると信じられない位寄れますし、色収差補正を掛けると結構いい描写になります。
しかもこのレンズ、ボケ味が悪いと感じた記憶が無いんですよね。
あと、手持ちの個体は初期のピントリングがとても重かったのですが、
メーカーさんにお願いしたら半分位の重さになって返ってきました。
今はかなりスムーズになっていますが、この辺の感触もかなり拘って作ってるみたいですね。
AF精度は、普段AFを使わないものでちょっと判りませんが、
ボディーと一緒に出せば、メーカー側の対応で不満が出ることは、
余所よりは少ないみたいですね
(技術上の限界はやむを得ませんが、対応そのもので不満を聞いたことはありません)。
個人的に個別の留意点として思い浮かぶのは以上ですが、
望遠端が30ミリまであって、ギリギリ標準レンズの画角を含んでいることもあり、
個人的にはとてもお勧めなレンズだと思います。
色収差の件に触れましたが、
要するに『色収差の一番少ないクラスのレンズと同じくらい』しか出ませんから、
JPEGでも気にせず撮れますし、レンズの持つ質感や存在感も申し分ありません。
鏡筒が『長い』ことが気にならないのであれば
(初めて現物見た時ビックリしたもので。笑)、
ゴーストが問題なければ個人的には喜んで背中を押させて頂きますです(^-^)。
Exifが出るか判らないので書いておきますと、
添付の写真は28ミリ域でF4.5だった様です。
ファイル名見て適当にアップしましたので、どんな感じの写真か判っていませんが、
トーンカーブはグリグリ弄っていると思います(^-^;)>゛゛゛゛。
個人的には、28−70クラスの明るい性能の安定したズームと組むと、
とても使いやすいですね(^-^)。
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確かに、ゴーストが出た時はかなりえぐいです。
紫色の妙にソリッドなのが一カ所出まして、
それが出るとその向こう側は何も写らないので、
見落とさない様にしないと辛いことになります。
一応映り込む時はファインダー上でも必ず見えてる筈なんですが、
意外と見落としてしまいます(^-^;)>゛゛゛。
色味も確かに橙色に寄ってます。
ただ、だから重厚に見えるときもありますし、この色味が好きか嫌いかで、
評価はかなり変わるかなーと‥‥。
あと、広角か望遠かどっちか忘れましたが(普段使ってるんと違うんかい)、
一方でだけ色収差が強い眼に出て、丁度その分だけ解像度が落ちます。
六百万画素の10Dで、1〜2ドット位の幅でしょうか。
ただ、RAWで撮って色収差補正を掛けると綺麗に補正出来、
しかもぐんと解像度がアップしますので、
色収差補正を前提に考えると、全域解像度は満点になると思います。
六百万画素レベルだと、ピクセル等倍で、きちんと解像するだけの解像度を持っていますので。
コントラストも全域充分に高いですしね。
近接領域では色収差補正前提でないと画質が結構落ちてきますが、
画角を考えると信じられない位寄れますし、色収差補正を掛けると結構いい描写になります。
しかもこのレンズ、ボケ味が悪いと感じた記憶が無いんですよね。
あと、手持ちの個体は初期のピントリングがとても重かったのですが、
メーカーさんにお願いしたら半分位の重さになって返ってきました。
今はかなりスムーズになっていますが、この辺の感触もかなり拘って作ってるみたいですね。
AF精度は、普段AFを使わないものでちょっと判りませんが、
ボディーと一緒に出せば、メーカー側の対応で不満が出ることは、
余所よりは少ないみたいですね
(技術上の限界はやむを得ませんが、対応そのもので不満を聞いたことはありません)。
個人的に個別の留意点として思い浮かぶのは以上ですが、
望遠端が30ミリまであって、ギリギリ標準レンズの画角を含んでいることもあり、
個人的にはとてもお勧めなレンズだと思います。
色収差の件に触れましたが、
要するに『色収差の一番少ないクラスのレンズと同じくらい』しか出ませんから、
JPEGでも気にせず撮れますし、レンズの持つ質感や存在感も申し分ありません。
鏡筒が『長い』ことが気にならないのであれば
(初めて現物見た時ビックリしたもので。笑)、
ゴーストが問題なければ個人的には喜んで背中を押させて頂きますです(^-^)。
Exifが出るか判らないので書いておきますと、
添付の写真は28ミリ域でF4.5だった様です。
ファイル名見て適当にアップしましたので、どんな感じの写真か判っていませんが、
トーンカーブはグリグリ弄っていると思います(^-^;)>゛゛゛゛。
個人的には、28−70クラスの明るい性能の安定したズームと組むと、
とても使いやすいですね(^-^)。