○タムラのネット店で58900円だったものですから、予約してしまいました。
知り合いの某セミプロから初期ロットだから少し待った方がいいよ。とのアドバイスがありましたが・・・。
VR搭載機でフルサイズ対応ということは、今後のNikonの中核レンズであり、初期ロットでもそれなりの品質は維持されていることを期待してです。

でも、DXではなく、フルサイズ対応を出したというのは、今後のNikonのボディ戦略が楽しみですね。（私的には、A4程度のプリントですので、600万画素で十分ですが）

ちょっと期待しすぎの解釈ですね。
フルサイズの方が設計も早く製造コストも安いからです。
DXレンズを新規にわざわざ設計する方がコストも時間もかかって大変です。
それでも広角レンズや大口径レンズならサイズ的にメリットがあるのでやりますが、
望遠レンズだとそこまでコストをかけてやってもしょうがない。
フルサイズなら既存のレンズと部品も共用できるし、製造ラインの変更も少なくて済むので。
それに銀塩ユーザーにもメリットがありますからね。
このことは以前ニコンの方もおっしゃっていましたよ。
別にこのレンズが出たからってフルサイズを視野に入れていることは全くないです。

全くない…って事はないと思いますが…
ＶＲ105マイクロもほぼ完全に新設計ですがＤＸにすれば旧105マイクロ並には小型化出来たはずなのにフルサイズですし。
Ｆ６他、銀塩ユーザーのニーズに応える意味も当然ありますが、ソニー製フルＣＭＯＳが秒読みに入ったと噂される昨今（第一弾はソニーαでしょうけど）、ニコンがフルサイズを全く視野に入れてないわけないと思いますよ。

たしかに画角的にもAPS-Cサイズだけのためならば、55-200位の方が
もう一段明るさも上がるでしょうし、標準ズームからの繋がりもよくなるでしょうから
フルサイズを意識しているのだと思いますが、どうなんでしょうねぇ？

一通り売れわたって、買い換え需要でフルサイズを出してくる戦略なのかなぁ
結構商売上手なのかも知れませんね

ＡＰＳ−Ｃである程度長め、銀塩でリーズナブルな望遠レンズと思いますが。
まだ売ってるですから。銀塩。

混ぜてくださいな。

ケルンで何か発表があるといいな♪

程度に期待しておけばいいのではないでしょうか。
期待するだけならタダｗ