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Re: AF-S DX VR 18-200は難しい技術? KNN 2007/02/01(Thu) 23:30 No:9701 ID:xzrlutvjkZ2.Q
> NikonからD200と同時発売の AF-S DX VR18-200は開放F値がF3.5-F5.6と多に類を見ないZoomレンズですがこれって難しい技術なのでしょうか?
> 他社では
> TAMRON:AF 18-250mm F3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro
> SONY:DT 18-200mm F3.5-6.3
> SIGMA:18-200 F3.5-6.3 DC
> とテレ端がF6.3となっております。
> TAMRONは250mmでF6.3なので200mmの時にF値がF5.6前後になりそうなので200-250mmがアドバンテージなのかもしれませんが、VR(手ブレ補正機能)が欲しい所では有ります。
> SONYはボディ内手ブレ補正があるのですが、テレ端のF値は6.3
> SIGMAは手ブレ補正が無いし・・・
> NikonのAF-S DX VR18-200はそう言った意味でも未だに取り寄せ扱いで店頭在庫の無い状況です。
> このレンズは難しい技術があるのでしょうか?

シグマから18-200 F3.5-6.3の手ぶれ補正付きが発表はされてますけど、まだ出てきませんね。

AF-S DX VR18-200はD200と同時購入である意味D200発売のご祝儀でもあります。
F5.6ということで、AFでカメラを選びません。
実際使うまで、AFがちゃんと合う高倍率という事しか考えていませんでした。
純正ソフトで周辺光量改善が普通に出来る時期になってましたので
その分を、解像に回っていたらいいなとは思ってました。
使ったら写りがいい→他のと比べてます。(その時発売していた同じ焦点距離の)

技術的にというところはわかりませんが、純正レンズですから、カメラとレンズの組み合わせで性能が出る設計になっているかもしれません。(憶測)

純正のフィルム用高倍率ズームはあまり人気がなかったですので、AF-S DX VR18-200は
力が入りすぎたのか、生産計画を誤っちゃったのかその辺わかりませんが
現実は、品薄になっちゃってますね。

ゴミ対策上も効率のいいレンズではありますから、銀塩で単焦点、低倍率ズームをよく使っていた人でも欲しいレンズではあると思いますよ。
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