今年の８月ごろに発売されたシグマの新型２８−３００ｍｍですが、価格ｃｏｍでいくつかレビューがある程度でこちらではまったく話題に出ていませんね。購入された方がいらっしゃれば使用感などお聞きしたいです。

２８−３００ｍｍではタムロンの有名レンズがありますが、数字上でのスペックはほとんど変わらない割にシグマの方が実売で５０００円？ほど安いようです。また、デジタル一眼が今ほど普及していなかった頃に出たタムロン製よりはシグマの方がデジ眼になじむような気がします。・・・という大雑把な理由で、２者選択の場合は私はシグマを選ぶことになると思いますが、みなさんならいかがでしょう?

最近、リファインされ赤帯の付いたレンズが出回り始めた
ようで、私の所有しているレンズは初期ロットと言うことで、
使用感など、

使用感、
タムロンのズームリングが比較的フラットなのに対し
シグマは７０を超えたあたりから、やや、重みが増します
あまり使用していないせいかもしれませんが、旧型の方が
スムーズな気がします、

写り、
旧型より改善されているように思います、ＶＲ24-120
との比較では、画角を２８ミリにして撮った写真を
ＰＣのモニターでドット等倍で比較すると木の枝や
建物の合わせ目の線などが細くなります、
とくに木の枝などはＶＲ２４−１２０が、１色なのに対し
枝の柄などが写ります、
３００ミリ側では写りがちょっと？？？なので
調整に出そうかなと思っています。

こんばんは。ｍｙＤ１００持参でお店に行き、タムロンとシグマ両方を装着させてもらって使用感を確かめてきました。


これはまさにその通りですね。途中で重みが増した後、３００ｍｍ付近になって急にすかっと軽くなるような気がします。気にはなりそうですがこれは我慢できそうです。ただ、シグマとタムロンではズームの際の回転方向が逆なんですね。純正と同じタムロンの方が使いやすいと感じました（これは慣れの問題？）

あと、ＭＦの際のピントリングでも途中で引っかかりがありました。途中でカツっととまってしまうところがあります。ズームは重いだけなんで良いですが、こちらはちょっと・・・　タムロンはズームもピントリングも引っかかりは感じなかったです。


ｍｙＤ１００で撮った画像を持ち帰り比較してみました。テレ端とワイド端で撮ってきましたが、そんなに大きな違いはなさそうです（気が付かないだけ？）。広角域でＶＲ２４−１２０よりも解像度が高いというのは凄いですね。

価格差は５〜６０００円というところですが、タムロンの方が使いやすそうな気がします。重さなど持った感触も写りも自分的に差が無いだけにまだ決めかねています。

以上、感想でした。

お店でご自分のカメラに装着、試写、させて頂けたのは良かったですね、
ご自身で納得のいく１本をセレクトして下さい。

タムロン28-300mmモデルA06購入しましたのでご報告です。操作性を重視して結局こちらを選択しました。今日さっそく屋外で使用してきましたが、第1印象は、撮った画像が暗ッ！でした。。。　このレンズの露出アンダーは過去ログにもありますが、まさにその通りでした。同じ条件でAF-S24-85Gでも撮ってみましたが、比較するとかなり暗い写真になります。ただ安定してアンダーになるので対応はしやすそうです（これも過去ログにありましたね）。

AF-S24-85Gはもう使わないだろうということで売り払うつもりでいたのですが、28-300mmを使った後で使用してみるとAFの速さを実感します。M/Aモードも便利で、広角レンズ購入のための資金にするはずが、どうしたものか・・・。

以上、ご報告でした。

そうですね。タムの28-300mmってAFが激遅ですから相対的に他のレンズが速く感じられるでしょう。
ニコンの人曰く「AFが遅いです」のAFED28-200mmでも速く感じられるくらいですからAF-Sなんかと較べたらダイヤルアップとADSLくらいの差を感じるかも知れませんね。
暗く写るのも、一律＋2/3~１段の露出補正でしのげるのですが、レンズ交換の頻度が多いと煩わしく感じますね。
その辺が割り切れたら標準域までカバーする望遠ズームとしては、いいレンズだとは思いますけど・・・
レンズラインナップ上は28-300mmと重複部分が多い24-85mmよりは18ｰ35mmなんかが良さそうですが、来年早々には普及タイプのデジ一眼が発表されそうで、そうなると18-55mmとか20-60mmでF3.5-4.5みたいなリーズナブルなDX標準ズームの同時発売も充分期待できます。
それまで「待ち」が得策じゃないかと思います。
どうしても急いで広角が欲しいなら単焦点２０mmなんかがいいのでは？

”Ｍ−ＫＥＹさん　いろいろアドバイスありがとうございます。

広角レンズについては以前にここで18-35mmと20mmについて質問させて頂いておりまして現在検討中です。最近気になっているのがシグマから新発売の18-50mmF3.5-5.6DCです（ニコン用はもう発売になったのかな？）。写りなどの情報は全然読んだことが無いのですが、軽さと、なんといっても価格（標準小売価格で￥20,000！）。AF-S24-85Gを下取りに出せば差額＋でシグマ18-50mmを持ち帰れるかも？などと考えたこともありますが、やっぱりAF-Sはもったいないですよね(^^;

来春のニコン普及型デジ一眼の噂は最近よく目にしますね。あくまでも噂ですから信憑性は置いといて、個人的にはかなり楽しみです。財政事情からD2HメインのD100サブは夢のまた夢なのですが、この普及型（仮称Ｕデジタル？）をサブ機にと夢想しています。これから発表されるであろうＤＸレンズもすごく楽しみですね。”

キヤノンのD30~10Dのユーザーなら、このレンズでキマリなんですけど
ニコンの場合ＤＸの普及価格の標準ズームは確実に出ますから判断が難しいです。
シグマも画質的には価格以上の価値があると評判ですが、ニッコールだと
インテグレーテッドコーティングで逆光での性能が期待できますから・・・
そのあたりも含め「明るい単焦点」ならツブシが効くかな？って考えました。

ま、シグマ18-50mmも実売で16千円くらいでしょうから、純正を買った後も控えで
置いとくのも「テ」かも知れませんね。
（どうせ下取りは悲しい値段でしょうから）

ニコンの普及型デジ一眼ですが、デジ部の基本性能はD100に準ずると思います。
ファインダーやシャッターあたりを中心にコストダウンしてくると思うんですが
ベースがＵs相当まで落ちちゃったらつらいから、せめてＵ２相当でお願いしたいです。