ニコンから正式に「日本語版」発表になりました。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/index.htm

12-24mmの￥162000はアイテテテですが、やっとVR70-200mmが発売日決定！
24-120mmや28-200mmも良さそうですね。ズームの回転が逆みたいだけど。
あと、レンズキャプ（52mm 58mm 62mm 72mm 77mm径)がニュータイプになるようです。
（AF-S24-85mmと同じタイプね）
一眼のフィルムカメラの新製品がＵ２だけだったら悲しいな。

昨年末の開発着手の発表以来、１２−２４がいくらに設定されるか気にしていました。この間、ＡＦＳ２４−８５Ｇだけで我慢して広角ズームの購入を控えてきました。

ここまで高いと迷うことはなくレンズメーカ製広角ズームに走れます。ボディだけがニコン製になりそうです。

ＭＦレンズなどの電気的な部分が無いレンズであればレンズメーカ製でも問題無いと思いますが、最近のＡＦレンズでもデジタル一眼に対応できていないレンズもある様です。レンズメーカのＨＰやいろいろなＢＢＳを注意深く調べて調光方式やスピードライトへの対応を確認してから買わないと調整や交換や使えない時間のロスなどで結局高い買い物になってしまうかもしれません。
ＤＸ１２−２４が約１６万円、デジタル一眼向けに特化して開発していることを考慮すると微妙な値付けですが高すぎるとも思えません。高いなと思うのも買う時だけで、使い始めて手に馴染んでくるころには値段なんて忘れてしまいます。

わたしはTOKINA AT-X280AF Proを使っているのですが、広角側でほぼコンスタントに被写体までの距離の１割程度遠くにピントがきます（後ピン）。テレ側ではちゃんとピントがくるし他のレンズ（といってもAF50/1.4DとTOKINA AF193しか持ってないのですが）ではピントは問題ないのでTOKINAに点検に出したところ交換されましたが、やっぱりピントの傾向が変わらず、次にニコンのサービス窓口でD100本体の点検をしてもらっても本体にはなんら問題ないと言われ(まぁ自前のAF50/1.4でオッケーなのですから当然でしょう)、解決できてません。多分自分の撮影の最低限分は純正で揃えていくことになるかと思います。
サードパーティーはトラブルの時の対処が大変かもです。PC自作するときのトラブルと同じで手持ちの予備（替え）が多ければどうにかなりそう、とか思ってみたりしてます。結局散在街道まっしぐらかなぁ(笑)。
わたしはD100からの一眼という未熟モノですが、今はこんな気持ちだったりします。

レンズ専用メーカ製にはトラブルが多いのですか。
全然問題なしという話も良く聞きますけれど、ＡＦＳ２４−８５Ｇ
しか持っていないので、自分自身が人柱になるべきでしょう。

というわけで、「ニコンに嫌気＆他社レンズ解禁」の今日は、さっそくタムロンのＡＦ１９−３５という激安レンズを買ってきました。
Ｄ１００修理中なのでインプレッションは書けませんが、タムロン
２８−３００、１５−３０なんかも買って、それらの結果が良ければＡＦＳ売り払ってオール他社レンズになるのかもしれません。
でっ、ニコンレンズに戻るという可能性なくはないですけどねぇ．．．．．結局高くつくかもしれない？！！

多いのではなくて、トラブルが起きたときに対処が大変ってことだと思います。ボディの悪いのか、レンズが悪いのか、お互いの接続がまずいのか、簡単にはチェックできなさそうですから。
あと、本日ヨドバシで下取り価格調べてもらったら定価の１割にもなりませんでした(結局売らずに帰りました)。レンズメーカー製の弱点はこんなところにもあるかもです。

ご購入おめでとうございます。これはトキナーのと同じレンズ構成っぽいやつですね（元々はコシナーのOEMという噂ですが)。タムロンの方がコーティングは良さそうだったのですが、ほんのちょっとだけでも安かったのでわたしはトキナーのを買いました。開放ではかなり甘い描写と感じますが、２段くらい絞ればよい感じで写っています(たいしたもの撮ってないけど)。AFも実用上問題無いレベルです。Ｄ１００ボディ愛好家さんのも調子よいとよいですね。
ちなみにわたしは本日AF85/1.4Dを買っちゃいました。AF完璧で一安心（AFテストしかしてませんが）。

そこんとこがレンズメーカー製の一番の弱点だと思ってます。
中古を安く買う、買っても気に入らなければ売る。
これも35mm交換レンズの良さだと思いますので、私はNikkor好きです。


オッ、良いレンズをお求めになりましたね。
デジタルとの相性などレポートして頂けると嬉しいです。

あ、これはちょっとうれしいかも。
今、72mm径のレンズはミノルタのキャップを着けてるので(笑)

　12-24は期待外れでした。（高すぎ）あの値段でＶＲだったらある程度納得するのですが。
　70-200は私には高価すぎて手が届きません。

　あ”！ＶＲ24-120これは予測外でした。広角側でＶＲ出ないかなと指を咥えてはいましたが。なんとか頑張れば買える値段なんで、頑張って貯めて買います。（多分）常用レンズとして活躍しそうです。
　しかしよくよく考えると、24-120は製造中止になったから、後継機がいずれ出てもおかしくなかったんですよね。

　どんなんでしょうかね。フード装着時でもだ脱着しやすいのかな？

高いとは思えませんが。銀塩用でなくデジタル専用設計なので。
しかも12-24程度の画角で手ぶれ補正など必要ないと思いますが。

個人的には三脚無しで夕景、夜景が撮れるかもしれないのでちょっと欲しいです。

AFS VR ED 24-120mm 3.5-4.5G やAFS ED 28-200mm 3.5-4.5G
気になります。描写感はどうでしょうか?　両方とも 大量のEDレンズや非球面レンズを使ってますし・・・

AFS 24-85mm　より描写感がよければ、24-120は買いたいと思うのですが・・・

AF ED 70-300 4.5-5.6D と28-200と比べて、どうでしょうね。70-300mmって、結構描写感がシャープで、お気に入りなのですが、28-200の方がよければ、ぜひ買いたいと思うのですが・・・

それにしても、近日発売の近日って、いつ頃になるのでしょうか?気になる毎日でちゅ。

　去年の１１月にＤ１００セミナーに参加したのですが、その時頂いた参加者限定ニッコールレンズ５％キャッシュバックの有効期限を確認すると２００３年３月２０日までとなっています。
　これってもしかすると、ＡＦ−Ｓ　ＶＲ７０−２００Ｆ２．８Ｇレンズの購入に利用させないための策略なのか、単なる偶然なのか疑いたくなります。
　定価が２７万もするレンズなので、５％キャッシュバックとなれば１万３５００円が戻る計算になります。
　販売価格が定価の二割引として、売値が２１万６千円、つまり２０万強で購入出来る計算になります。（値引きは私の勝手な推測です）
　庶民にとって１万３５００円の差は大きいです。
ニコンさんは上記のレンズの発売日をキャッシュバックの有効期限を承知の上で３月２１日と決めたのでしょうか。
　

え、そんなのあったのですか？ず、ずるい....。1月にサンニッパ(定価60万円)買ったのに....、5％って言ったら、3万円ですよ！1GBのマイクロドライブが買える金額じゃないですか....。とても悔しいです。

　大抵カメラ関係は１日前には店に並ぶので、買って買えなくはないという感じですね。
　店頭に並んでなくても、入荷してるでしょというと出してくれたりします。
　ただある店では、ポイント還元が新宿だと間に合わない可能性はありますけど。
　ポイント還元率は売り場レベルでは変更できず、基本的には全国一律10%が入力されていて、新宿だけ特別に20%還元するので、発売日を過ぎてもポイントの変更が間に合わないことがあるそうです（その場合は現金で10%さらにOFFにして、そこから10%還元）。
　ですので、前日なんかだとかなりの確率で、10%のままでしょうね。
　以前デジカメを前日に買おうと思ったら、ポイント還元率10%ですけど、いいですか？と聞かれてぎょっとしたことがありました。
　一応、交渉の結果、現金でもう10%引いてくれることにはなったんですけど。
　その結果クーポン券が使えなくなりました。

Nikonさんの事ですから、そこそこ性能は良いと予想されますが...
ただ、AFS VR ED 24-120mm 3.5-5.6Gの最短撮影距離が、50cmでは．．．
これではたとえば24mmでテーブル上の自分の食事ですらまともに撮れません。(T_T)
私はこれが原因でAF ZOOM Nikkor 20-35mmF2.8D（最短撮影距離50cm）を二週間で手放しました。
私は広角レンズは寄って撮るのが基本だと思ってますので、この点は残念な仕様です。（広角レンズは最短30cmが当たり前）
（この点、AF-S24-85Gは最短撮影距離38cmですので、私としては合格です。）
また、120mm側の開放値F5.6もちょっと...
アスフェリカルレンズを使用して、せめてF4.5で設計できたと思いますが...　重さも500gオーバーですし。
VRが付いたとしても、レンズの基本的な部分がしっかり作られていればいいのですが...


私はそのレンズ構成上、同程度の描写だと思います。
ただ、ズーム比が大きいため、各収差がどの程度補正されているのかが気になります。


これは、私も興味深深のレンズです。最短撮影距離が全域で44cm。かなり意欲的な設計です。


おそらく、すべての新レンズが３月のフォトエキスポでは展示されるのではないでしょうか。
発売日を楽しみに待ちましょう。

ところで、外国の実写レポートによれば、
AF-S VR 70-200mmGは、描写はAF-S80-200mmGを凌ぐとのことです。
VR無しでも、一度は使用してみたいレンズですね。