みなさん、こんにちわ。
質問があるのですが、一眼レフレンズのピントリングをマニュアルで
止まる位置までいっぱい回すとその位置でピント無限遠に合うと思っていました。
少ない手持ちのレンズはみんなそうなっているみたいなのですが、
最近購入した超音波モータの「ＡＦ−Ｓ　ＥＤ３００Ｄ」はちょっとちがうのです。
無限遠マークよりもかなり行き過ぎた位置で止まります。（ＭＦで回した場合です。）
その位置では当然ピントも無限遠に合っていないようです。
ＡＦで使うには全然問題ないのですが以前天体撮影をやっていましたので気になります。
（このレンズでは天体撮影が出来ない？）
これって普通なのでしょうか。私が常識だと思っていたことが間違いなのでしょうか。

AFレンズはMFと違ってクッションが入っています（モーターの保護）。
なので使うにつれて停止位置がずれてきます。
また不用意に駆動をかけたまま端点で当たらないように
駆動力を抜く余力をのこしてあります。
それなのではじめから無限遠より回るレンズが多いです。
（止まるレンズも無いわけではない）

　そうなっているのはEDレンズが採用されている場合のようです。
　一般的にはEDレンズは熱で膨張するからそのためといわれています。

　EDレンズのあるレンズはみな無限遠に余裕があると思います。

レスありがとうございます。
不良ではなくて安心しました。でも、
普段はＭＦ使うことは無いのですが、
機能的に妥協しているような感じがします。
例えば花火とかの撮影でピントリングをいっぱい回して
撮影してはダメってことなんですね。

そういう訳ではありませんよ。
yさんがおっしゃっているように、あくまでも熱問題です。

ニコンの昔のMFレンズでも、望遠のEDレンズ(例えばAi180mmF2.8S)等は、無限よりもかなりまわりますよ。

ありがとうございます。私の認識不足でした。
でも、気がついてよかったです。
以前は星空撮影の時に、いっぱいまで回して撮影してましたから。