こちらでは初めまして。

山開きも終わり、本格的な夏山シーズンが始まろうとしています。
山に持ってゆくレンズとしたら、何がいいでしょうか？
被写体は「雄大な山並み」と「道ばたに咲いている花」を予定しています。
現在は24-85 F2.8-4と105mmマクロを持っていますが、その他のレンズがどうしても決まりません。
単焦点広角を買った方がいいのか、広角ズームなのか……
ご意見をお待ちしております。

なお、記念写真も撮るかもしれません。はやり標準も……

道端に咲いてる花および記念写真を撮るには、既に不足なしですから、
これはもうDX12-24に決まりでしょう。
軽量ですから、山登りの負担にもなりませんし・・・

同感です。
山岳写真ならばどうせほとんど絞って撮りますし、構図の決定でもズームの方が圧倒的に便利です。絶対的な画角も広い範囲をカバーしているし、予算が許すならばDX12-24mmF4がベストだと思います。
そこまでの広角は要らないというのであれば、18-35mmF3.5-4.5とか、シグマ15-30mmなんかもいいかもしれません。

皆様、ありがとうございました。
結局、広角ズームを買うことにしました。

今年はその新兵器を持って山に登りたいのですが…

”＞ 皆様、ありがとうございました。
こんにちは。私も皆さんのご意見と一緒です。
24ミリからのズームとマクロレンズをお持ちですから、
やはり次は広角ズームと思います。
わたしもよく山のお供にD100を連れて行ってますが、
山行きの行動予定によってレンズを選んでます。
登頂がまず目的の場合には、なるべく軽くしかも手持ち撮影しやすい、
18-35と60ミリマクロの２本立て。
もう少しゆっくりできるときは、18-35、24-85Dと105ミリマクロ、
あるいは、18-35,50,70-180マクロというあんばいです。
その時のお天気の具合にもよります。遠望が期待できないときは広角ズームとマクロレンズ。空が澄み渡っているときは広角ズームと望遠ズームといった感じです。”

登山ではザックも重要ですね。
市販のカメラザックは腰の部分の固定が十分ではないので、左右にぶれて
急な斜面の上り下りでは体力を消耗しやすいです。
中々ベストなものを見つけられないので、今度使う時は登山用ザックに
セミハードケースで行こうと思ってます。

今日、シグマの15-30 F3.5-4.5を注文してきました。
登山に行くときはこの広角ズームとニコンの24-85 F2.8-4を持っていこうかと思っています。標準ズームはマクロと記念撮影用です。
綺麗に花を撮るんだったら105mmマクロも欲しいところですが、重量制限に引っかかってしまいますね。

他の方はどんな装備で怒れるのでしょうか？
ちなみに常磐の山行スタイルは単独・幕営・縦走派です。
６泊７日の装備だけで40kg近くになるもので、カメラもなるべく軽くと思っています。

常盤さんレンズの購入おめでとうございます。
その三本の中から２本と言う事でしたら、私なら15-30と105マクロの２本をチョイスするような気がします。あくまで私ならと言う事で、アドバイスではありませんので念のため(^_^;　
常盤さんはBBSの写真を拝見してもご自身のスタイルを持ってしっかりとした写真を撮られていらっしゃいますので、ご自分が必要だと思ったレンズがベストだと思います。

ちなみに私は、登山は日帰りオンリーの軟弱者なので、山行きの機材としては17-35、60マイクロ、105マイクロ、80-400VRを持って行きます。

こんにちわ。

私の山登りのスタイルではレンズは機能優先にしています。
これまで、泊まりによる山歩きで持っていったレンズは
シグマ28-200mm一本です。
高倍率ズームを持っていく理由は、言うまでもないことですが
「軽い」「機動性」「信頼性」これに尽きます。
高倍率ズームならばこの全てが一本でクリアできてしまうので
未だに28-200を持って山を歩き回っています。
画質も逆光さえ気を付ければ十分満足できる範疇なので
もしもう一本持っていくとしても24mm単焦点だけかな。

ですが、日帰りの山登りだとこれが随分変わって
24mm単焦点、105mmマクロ、24-85ズーム、28-200
と豪華なラインアップになります^^;
私の昨年一年間の登山撮影の経験では高倍率ズームで
ほとんど全てが間に合うと感じました。

HPの「山歩き」「壁紙」で公開している山岳写真は、９９％がシグマ28-200
による撮影です。この画質であれば、私としては十分満足できる
ものですね。広角が足りないと思うことはありませんでした。
また、望遠側が200mmまであることで山並みを引き寄せることが
できて、必要にして十分な画画だと思います。

山でのレンズ交換はなるべく避けたいものですし
日の出日の入りなど瞬間の表情を撮りたい場合は
高倍率ズームレンズが威力を発揮するときです。
作品の質はレンズによって変わることはないと思いますので
高倍率ズームも検討いただければと思うところです。

Peroさん＆ありゃいんさん

コメントありがとうございます。
広角の予約は入れましたが、ここに来て望遠ズームが欲しくなりました。
200mm…うーん、300mmは必要でしょうか？
それとも200で十分？？？

シグマの28-200mmは一時は購入を考えていたレンズです。
カタログで隣にある28-300mmも気になるところです。
ですが山で300mmまでズーミングすることはあるのかな、と疑問に思いました。

皆様の見識を伺いたいです。

私は山では通常タムロンの28-300を使っています。
というのが、風景＋動植物＋遠景と、撮りたいものが色々とある、
欲張りだからです。

例えば、立山の雄山頂上から、槍を写すときなど、300ミリが
欲しくなります。

通常は、このレンズ＋広角18-35です。

簡易のマクロとして使用する場合、タムロン28-300が最大1:2.9、Sigma28-200が最大1:3.8、Sigma28-300は寄れない・・・となりますので風景の切り取りだけでなくこの辺りも含めるとタムロン28-300が高倍率ズームとしてはおすすめです。

こんにちわ。
広角ズームは山へ持ち込んだことがないのでコメントできませんが、望遠側は200mmで十分だと私は感じています。D100なら300mm相当になるわけですから通常考えられる範囲では撮影できると考えていますし、実際に望遠側が足りないと思ったことはありません。

300mmを買われるならタムロンを選ばれるのが良いと思います。シグマの28-300の画質は逆光に弱く広角側が甘いという感じで今ひとつでした。28-200とは大違いですよ。
仮に三脚持参という前提で有れば300mmも使える場面が増えると思いますけど、手持ちオンりーの私としては200mmが手持ちの限界（特に夕暮れ時や日陰でのマクロ撮影）だと思っています。

24-85Gのみでは望遠側が寂しいと思いますので、なにがしかの200mm程度の望遠は必要かと思います。

写真は14n＋SIGMA28-200で撮影したものです。周辺が暗くなっているのは14n固有の「レンズ補正」が正常に働かなかったことによります。200mm側で撮影しましたので、これは正真正銘、200mmの画角となります。