このフォーラムではいつも勉強させて頂いています。
純正レンズの事でなくて申し訳有りませんが経験者の方々教えて下さい。
タムロンの９０mmＦ２．８マクロレンズ（１７２Ｅ）を買いました。カメラはＤ１００です。
いろいろ試し撮りをする中で気が付いたのですが、スピードライトを使用するとスポット測光で使用するか・マニュアル露出で使用するかの方法以外では真っ白ケな画像になってしまいます。
他のレンズメーカーの物も含め１０本位のレンズで試しましたが、Ｄタイプ　or　Ｇタイプのレンズで有ればＤ−３Ｄマルチ調光で絞り優先・シャッター優先・プログラムオート露出の何れでも綺麗に撮れます。（内蔵スピードライト・ＳＢ−８０ＤＸ何れでも同じ）
マクロレンズとスピードライトの組み合わせの機会は少ないかも知れませんが、この状態はこのレンズとして正常な状態なのでしょうか？

私も，いつも拝見しているだけで，初めてになります。

タムロンのサイトに，タムロンレンズとデジタル一眼との相性が載っています。
90mmマクロの場合，D100ではフォーカスフレームは中央を，フラッシュはスポット測光で使用，と載っています。
残念ながら，現状はこれが正常ですね。

パパトトロさん、有り難う御座います。
タムロンのサイトを見てきました。
「内蔵ｽﾄﾛﾎﾞ使用時はｽﾎﾟｯﾄ測光でご使用ください」と注記がありましたが少し実状は違います。
内蔵ストロボ」についてはこの通りですが、外付けストロボでもプログラムオート・絞り優先・シャッター優先が使えるのは凡そ１ｍ以内の近距離だけです。２ｍ以上になると全発光（？）で真っ白になります。
マ〜、マクロレンズでスピードライトの使用を避けるとか他のマクロレンズを使用すれば良いのですがね。
このレンズの手動ピント合わせは好きな感触な物ですから・・・・・。

外付けストロボなら外光オートで使うという手もありますよね？

ご教示有り難う御座います。
ウーン、ＳＢ−８０ＤＸにセットした絞りとシャッター速度をＤ１００に移植設定したりで結構手間が掛かるんですね。
私の場合、場面によってＤ−ＴＴＬモードで使えるレンズとストロボ撮影を考慮しない場面でのＴＡＭＲＯＮレンズを使い分けることに成りそうですね。
どうも有り難う御座いました。

ＳＢ−８０ＤＸならAAモードで
ボディの絞り値が直接スピードライトの設定値になります。
（ISOもです）
またボディー側で露出補正も制御されますので
見かけ上なんらTTLと変わりませんよ

アラッ！　本当だ。　説明書を生半可に読み飛ばしていた報いです。
スミマセンでした。［ＡＡ］モードと［Ａ］モードの読み分けが出来ていませんでした。
御陰様で多様な状態でＴＡＭＲＯＮ　Ｆ２.８　９０ｍｍが使えます。
皆さんアドバイス有り難う御座いました。