皆様どうも
　下のスレではお世話になっています。

　もう一つ質問ですが、先日カメラやさんに行ったときに、ＥＯＳＫｉｓｓデジタルが置いてあったのですが、それを手に取ってみてびっくりしたことがあります。
　それは、合焦の気持ちよさです。　キャノンの純正レンズ（超音波モーター）が装着されていて、スコッ、スコッと気持ちよく焦点が合いました。

　自分が持っている超音波レンズは、ＡＦ−Ｓ２４−８５Ｇと、ＡＦ−Ｓ７０−２００ＶＲですが、そこまで小気味さが感じられませんでした。Ｄ２ＨｓがＫｉｓｓデジに負けるなんて・・・

　そこで質問ですが、同じ超音波レンズでも、キャノンとニコンでは、やはりキャノンに一日の長があるのでしょうか？　それとも、自分の勘違いでしょうか？

　みなさんは、どう思われますか？

まず、本当に焦点が合ってるのかが大問題ですが、、、。
仮に被写界深度（銀塩基準）の端にピントが来た瞬間にAFを停止させれば、
本当に合焦するまで被写界深度の中をしっかり追い込むニコンと比べて合焦時間は短くなります。
そもそも連写速度と同様、合焦判定基準（精度）がメーカー間で違うので比較にならないですね。
連写速度の秒○コマというのを、絞り開放付近での最高スペックを表示するか、
最小絞りの場合の保証速度か、というようなものと似てますね。


以前キヤノンを使った経験や店頭でkissDN使った記憶からは、少なくともニコンのVR70-200は同等だと記憶しています。

　んー、確かに、ニコンの方が合焦スピードが遅いとは思わないんですが・・・

　シャッター半押しした瞬間に、スコッとピンきて、瞬間的にピッという合焦音とともにランプがパッとつく。　　
　小気味よいんですねえ。笑

　キャノンの方が、演出がうまいだけかも？　

　ただ、同じＫｉｓｓデジに、シグマかなんかのモーター駆動レンズが装着されていましたが、そちらは明らかに超音波レンズよりも合焦速度が遅く感じられました。

メーカーと言うより、レンズによると思いますよ。
もしキヤノンのレンズがEF85mm/F1.2で
ニコンの方がAF-S80-200mm/F2.8Dだったりすると、
AFスピードの印象は違ったモノになると思います。

AFスピードを犠牲にしてまでレンズの移動距離を多くするのには
それなりの理由があるのではないかと思います。
参考サイト:
コーミンさんの「デジ一眼のAF精度についての考察」
http://komin1.cool.ne.jp/focus/focus.htm

　キャノンのは、合焦音がピッと鳴っているうちに微妙にまだ動いているのかも？笑

　各人の感覚にはそれぞれ個人差がありますので、何ともいえないというのが正直な感想です。ただそれ以前に、ＥＯＳＫｉｓｓデジタルのファインダーで実焦点が合っているかどうかをとっさに判断する事の方が難しいようにも思います。

　そうですよね。単に合焦音にだまされているのかも・・・笑