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レンズ:タムロン18−200 カメラ:D2H
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遠く唐松岳の上に槍ヶ岳が、天狗の大下りのあたりに笠ヶ岳が見えています。
ここまですっきりと晴れることはあまりないと思いますが。
この数日後に雪渓上で落石事故が起きました。
また今年も繰り返されてしまいました。
澄み渡る空気のもと3000mの稜線漫歩。う〜ん、たまりませんね〜(^^♪
遠く槍まで手が届きそう!(でも実際は果てしなく遠いんですよね・・・)
ときに、白馬大雪渓での崩落事故については本当に残念なことです。
何より前回の経験が生かせなかったのが悔やまれます。
私も大雪渓は7月の3連休に行きましたが、昨年に比べて落石が多いこと多い
こと・・・・時折巨大な岩が杓子岳から猛スピードで落ちてくるのをはっき
りと見ました。花に見惚れて落石に当たるようなことがないようにしないと
いけませんね。(^^ゞ
30年ほど前、始めて白馬岳を登った時は、先輩連中からお盆を過ぎたら雪渓ルートは避けるように言われたことを思い出します。
稜線近くの雪が溶け、その雪が溶けた後の水は杓子岳の砂にしみこみ落石を誘う。
それだけでなく雪渓もやせ衰え、クレバスもできてくるからと教わりました。
今はそんなの関係ねぇー、とばかりに雪渓の状態を知ろうともしないで登る人が増えましたね。
観光登山のガイドさんもプロの登山ガイドじゃないですから、読みの甘い人が多いように感じます。
この写真は白馬岳で天候が回復するまで2日間、待機して撮りました。
残念ながら、日の出や夕焼けは期待するほどではなかったので、日中の撮影だけとなってしまいました。