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カメラ:D3
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今回は涸沢だけでなく、北穂の山頂まで足を延ばしてみました(紅葉は前週が
ピークで、今回は散り始めでしたものですから・・・・)。
実は、これまで北穂の山頂を踏んだのは積雪期だけだったことから、北穂沢を
直登したことしかなく、今回初めて南稜の岩場を経由して登頂しました(通常
は逆ですよね・・・・)。
登頂当日は晴天ではありませんでしたが、飛騨側に広がる雲海が見事でした。
ピーカンの晴れもいいですが、雲海もなかなか味わいがあるものですね。
何やら仙人気分になります。(^^♪
当然山へ出かけていく余裕も!
先日、地形図に記載されていない登山道を上ってきただけです。
笠ヶ岳と乗鞍岳がよく見えていますね。
大自然のダイナミックさを感じます。
無理せず、自分なりのペースでいいのではないでしょうか。
私もついついレスが遅くなりがちで申し訳なく思います・・・
私の場合、忙しければ忙しいほど山に行きたくなる性分のようです(笑)。
何やら仕事に行き詰ると特に・・・・
でも、そんな中でも山に登ってこのような景色に出合うと、嫌なこともすっかり
忘れてしまいます。どんな悩みも小さなものに思えます。
山がやめられない理由の一つでもあると思います。
(何やら柄にもなく精神論になってしまいましたね。失礼しました。)
最近下から眺めるだけでは少々物足りなくなって来ました。
もう少し自由な時間が増えたら山にも足を向けてみようかなどと
考えています。
私もはじめは「山は眺めるものであって、決して登るためのものではない」とい
ったタイプで、山は風景写真の一要素というとらえ方をしてました。
ただ、涸沢の紅葉に触れて以来もっと山に近づきたいと思うようになり、それか
らというもの北アを中心に登るようになりました。丁度、風景を撮り続けて何や
ら閉塞感を感じ始めた頃で、山の自然があまりにも鮮烈でショックにも似た印象お
を受けたことを覚えてます。
是非是非!
ただ、はまっても知りませんよ(笑)。
この時期穂高の稜線に上がったのは初めてです。専ら涸沢で紅葉の撮影に明け暮
れていたためです。華やかさはありませんが、変幻自在に姿を変える雲海は見ご
たえがありますね。また一つ山の魅力を覚えました。(^^♪
涸沢の喧噪に背を向けて登ってきた甲斐がありました。
(とはいっても、北穂の小屋はこの日今年の最大の混雑でしたが・・・・)
これだけ歩けるのは羨ましい!
写真も羨ましい!
私のD1X壊れました。買う元気も無し修理しましょう。
今年は振り返って見ると、何やら自分でも呆れるくらい山ばかり行ったような
気がします。そろそろ山には雪が降るため、これまでほど山行はできなくなり
そうです。やはり冬山は、要する時間・体力は無雪期の比ではないので・・・
それは災難でした・・・
長年使った愛機でしょうから、さぞ凹んだことでしょう。
退院したらまた作品をお待ちしてますね。