昼間の紅葉もいいですが、一度狙ってみたかったシーンが
「月明かりに照らされた紅葉」です。
ちょうど3連休が満月に近い状態で好条件が揃いました（星はその代わりつぶれ
てしまいますが）。ただ、この時点で涸沢の紅葉はピークを過ぎていたのが残念
です。

NAOさん、こんばんは！

タイトルが作品とマッチしていてとっても素敵ですね。
色とりどりのテントがランプの明かりで照らされているのでしょうか？

部屋に飾りたいと思いますがよろしいですか？

マブ母さん、こんばんは。


実はこれ月明かりだけでこれだけの光量が得られるんです（もちろん今回は高
感度設定という要素もありますが）。満月前後の月の光はかなり強いもので、
油断すると露出オーバーになることがあるくらいです。


何だか恥ずかしいです。（*^_^*）
こんなのでよければ、飾ってやってください。

ＮＡＯさん、こんばんは。
　これは面白いですねー。
　涸沢の紅葉は残念でしたか手前のテント群はいい色になってますね、山好きの方が見られたら堪らないでしょうね。
　しかしこの石ころゴロゴロの状態で寝るのは慣れないと辛いでしょうね、好きだから我慢できると言うものの凄い根性だと思います。

VOLTZさん、こんばんは。


そうなんです。テント泊は一度味をしめる病みつきになります。この日は600張
のテントが張られ、涸沢史上最多だったようです（小屋の宿泊者も800人超えし
たそうです）。


いえいえ、実はそうでもないんですよ。写真からは分かりませんが、整地された
箇所がいくつもあるため早めにテント場に付けば条件のいい場所をGetできるん
です。小屋側に近い（＝トイレが近い）ところや主要通路沿いは人気があるため
すぐに埋まってしまいます。何やら土地の需給関係のようですね（笑）。

こんばんわ！
「月明かりに照らされた紅葉」、鮮やかなテント集団にも掛けているのかな、
と思ったり・・・
元気な内に一度は行って見たい。
静かさを楽しめる時期はいつごろでしょうか。

かず君さん、こんばんは。


うーん。確かに沢山のテントは紅葉の代わりといったところでしょう。


基本的に「静かな時期」の方が多いと思います。逆に、混み合うのは5月のGW、夏
休み、10月の紅葉だけです。また、極端に空いていると山小屋の食事が豪華にな
る傾向がありますので覚えておかれるといいと思います。私もまだ残雪の多い6月
に行きましたが小屋がガラガラで、そのためかおかずにウナギとステーキが付いて
きました。

色とりどりのテントが楽しいですね。星空にも恵まれ、山の夜の楽しみそのものです。こういうのを見るとまた登りたくなります。