風景を撮っているときに、いつも邪魔に感じる送電線。
かつて工場・煙突・鉄塔・飛行機・・・それらは新しい文明・文化で、「遠雷」のように響き・近づき・・・。
　普段見慣れた光景が、なぜか懐かしく感じる夕焼けでした。
送電線名はかってにつけたものです。

「自然」というくくりで風景を撮ると、邪魔な電線や鉄塔なんですが、
これはこれで意外と絵になるものですね。夕日と映えています。
私は、花火に絡めて撮ったことがありますが、面白い造形ですよね。

　ken2さん、ありがとうございます。
　休みで夕焼けがきれいな時は、定点で撮っている場所からです。
「鉄塔武蔵野線」が映画化されて、鉄塔マニア？増えたんでしょうね。
あちこち鳥見に出かけて、「この雰囲気いいなぁ」と思うところはあるのですが・・・。
夕陽まで待ってたら帰宅遅くなって、翌日仕事に差し支えるから・・・。
時間がゆったり取れるようになるまで・・・辛抱です。

いつもコメント有難うございます、−電波塔と工場煙突の間から太陽が日ずむ瞬間

の夕焼け空「赤く」染まった風景が工場地帯とマッチしていますね、工員さんたち

仕事の終了時間でしょうか、下町の工場が活気ある時代を感じますね、小生も

下町風景でしたらこのような風景と出会いたいですね、勉強になりました。