梅を撮りに日本庭園へ、しかしまだ数本の木が花を咲かせているだけ。
そこで庭園内を散策し、茶室の傍の蹲踞(つくばい)に落ちる水滴を撮ってみたのですが。落ちた瞬間は０枚、撮れたのは落ちた後の波紋の広がりばかり。
その中に、露光間ズームのようなのがありました。

不思議の世界ですね。水の動きが作り出す別の時間みたいな感じです。
こういうところに目が行くところが感性の豊かな方の才能ですね〜。

　ironpenさん、こんばんは。
なるほどなぁ！と感心しました。
目の付け所、撮影法、改めて考えさせられました。

ken2さん、こんにちは。
撮影したその場でカメラのモニターで確認しても何がどう写っているのやらさっぱり分からず、削除しないで持ち帰った結果こんなのが写っていました。


NikoスカG山さん、こんにちは。
水面に落ちた瞬間を狙っていたのですが、D50の秒2,5連射では4枚撮るとシャッターがしばらく切れなくなるので連射モードは使う気にならず。撮影者任せでは反射神経が鈍く。
PCのモニターで見てこんなのもありかなと思いました。