去年はGWにあんなにいたオオルリやキビタキが、まだ標高の低い町にいるようで今年は少なめ。
そんな中、このオオルリは斜面の上にいき下におり、そうかと思えば谷におり・・・。
盛んにさえずっていました。
しかしなぁ！！いい枝にとまってくれないか！
どこも小枝の中ばかり。
こっちは登山靴でドタバタ登ったり下ったり、疲れて一カ所で待てば対岸の山の斜面に移っちゃうし・・・。
そんな調子で、いい汗をかかせてくれました。

こんばんは。
こちらでもオオルリ、盛んに囀っていますが撮らせてくれません。
コメントを読みながら、うなずいていました。
私は、そこまでアクティブでないので、撮れそうに無いです。（笑）

NikoスカG山さん、コードネーム仙人さん、
タイミングが良いと里に渡ってきたてのオオルリに
会えることがありますが、そういうオオルリは
比較的近くでゆっくり撮ることができますよ。

　最近、ヤマセミの巣穴の前に陣取るため、河川際の竹を１０本近く切り倒すというとんでもないカメラマンが出ました。
しかもその竹は帰巣前による枝があり、今は育雛中。
ブラインドしているそうですが・・・・、ヤマセミはそんなものにだまされるはずもなく警戒し困惑しまくりっだったそう。
　そんな事件を経験するにつけ・・・いい写真とは何だろう？串刺しは悪い写真なんだろうか？
色々考えています。

　>> コードネーム仙人さん　　　↑の事件はじめいろいろ見聞きしてきたので、色々考えています。
自分の足で探鳥した結果、これがベストの写真であってもいいかななんて。

　>> KX2_Birderさん　　　　地元近くにも、毎年オオルリが渡ってきて一夏いてくれます。
たまたま近くで撮れることもありますが・・・やはり自然の中、初めての所で自力で探して撮る楽しみはまた別物です。

　皆さんありがとうございました。