福岡タワー(0) 盛夏の安倍川花火大会(0) 斑鳩の里(0) 峠から望む朝景(0) キリシマツツジ(0) 夜間工場見学(0) 傘雲(0) 至福の時(0) くね〜くね〜(0) 勇壮(0) asus a85vm バッテリー(0) よさこい鳴子踊り(1) 斑鳩の里のコスモス(0) 中秋の名月 20130919(0) 期待!!(0) 2013年CP+(0) 絶対、ガチピン主義(0) 睡蓮の花(0) 一線(0) 飛んでみたいなあ・・・。(0) ガクアジサイ(1) イチョウ木にも生まれた子供たち(0) すき間見えた風景(0) 山下公園通り(0) アジサイとソフトクりーム売るおばさん(0) 蝶(0) アジサイ4(0) にっぽん丸2(0) 氷川丸(0) 大島丸(0)
カメラ:D3
Size:1134x754(550573 bytes)
大雪山を縦走している際に、高原沼を望遠で俯瞰撮影したものです。
陰影を出すために早朝の時間帯を選びました。
今年は紅葉のスピードが半月ほど早かったようで、それだけ朝晩の
寒さは大変厳しく、テント泊もなかなか厳しいものがありました。
最近NAOさんの写真を見かけなかったので心配していました、でもこの写真を見て心配なんて吹っ飛びましたね。
凄いです、感想なんて要らないのでは、この写真を見ると私の写真が小さく子供だましのようです。
もし私がこの様に雄大な紅葉を目にしたとき、普段の自分でシャッターを切る事は困難な気がします。
ほんと凄いです。
ご心配おかけしました。(^^ゞ
それにしても今年は本当に天気に翻弄された1年でした。本当に雨の多い年だった
というのが第一印象です。「自分はこんな雨男だったかな?」と一時期かなり凹
んでしまいましたが、山岳関係の雑誌を見る限り、今年山ヤさんは皆さん同じ思
いをしていたようです。それがせめてもの救いでしょうか・・・・
ときに、この写真は高根ヶ原から高原沼を俯瞰撮影しましたが、近くの幕営地に
2泊してチャンスを待ちました。1日目は天気はそれほど悪くなかったのです
が、気温がやや高めで、空気中の水蒸気が朝日を反射していたことから撮影に
はあまり向かない状態でした。ただ、「撮り方」を見定めるための偵察はでき
たと思います。
2日目は冷え込みが厳しかったことから前日のような空気中の水蒸気の反射が
なく、地上の紅葉の発色も絶好調となったことからイメージどおりの撮影をす
ることができた次第です。
今回は、とっさの判断力というより「待ち」の姿勢が功を奏したようです。
(^^)
いい紅葉の一枚ですね。斜めの光線が立体感を生み出して美しいです。計算通りですね。
こういうのは実際登らないと撮れませんから、うらやましいです。もう北海道は冬ですもんね。
今年は、天候・仕事双方に山行をことごとく阻まれ、非常に悲しい思いをしてお
りました(ま、このご時勢仕事があるだけでもありがたいと思わなくてはならな
いのでしょうね。贅沢な悩みかもしれません・・・)。
ということで、まったく写真が撮れない時期が続き、いつの間にかこちらの掲示
板とも疎遠となっておりました。
今回の大雪山の写真は、奇跡的に好天が続いた今年のシルバーウイークのときに
撮影したものです。6日間表大雪を縦走しましたが、日に日に冬に向かって寒く
なっていくのを直接肌で感じました。特に夜は星が大変きれいでしたが、寒さも
半端ではありませんでした。
それとともに、紅葉が日に日に色濃くなっていく様子もじっくり観察できまし
た。こうした自然との一体感がテント泊の醍醐味です。(^^♪