昼間の１１時だというのに、ISO800に上げてもやっと1/80。
暗い杉林のそこだけ空から光が降り注ぐステージで、サンコウチョウが高らかに歌います。
『♪ツキヒーホシ♪ツキヒーホシ♪ホイホイホイ♪♪』
すると抱卵しているメスが小さく『ホイホイホイ』と答えました。
サンコウチョウ、とっても可愛くてはまってしまいました。
オスの尾羽はじめは二本の長い尾でしたが、営巣や抱卵の過程で一本抜け二本抜け
結局短い部分だけになってしまうようです。

サンコウチョウのポイントは暗く撮影には辛い状況ですよね。
そんな中でさえずっているシーンでしょうか、ばっちり捉える
ことができましたね。声が聞こえてきます(^^)

NikoスカG山さん、おはようございます。
なんかコメンと入れるのも久しぶりのような・・・
鳥屋さんが板について来られたようですね。

こちらにもいるのですが、声だけ聞こえて、なかなか姿が見れません。
姿が見れても、絵になるようなのが撮れないです。
かなりの努力を重ねて撮られているのだと思います。
凄いです。

NikoスカG山さん　こんにちは。
目のまわりの青が印象的です。杉林は、枝が折り重なっていて昼でも暗いところが沢山ありますね。
ターゲットの鳥さんを見つけることすら簡単ではなさそうです。
NikoスカG山さんの努力には、いつも頭が下がります。

投稿者は、己の鏡であるとすれば、サンコウチョウ映像も経験しなくては、理解できないのかな、是非とも経験したいものです、しかし高くつく経験かもしれませんね。

スギ林か〜
普通、植林地で「殺風景」なのでほとんど無視していました。
まぁ〜カワちゃんも撮れない私ですが・・・

　暗い杉林のなかを飛び回っては昆虫を捕らえて食事する、まさに『Japanese Paradise Flycatcher』という英名そのものです。
そうして時たま小枝にとまってはメスへの連絡なのでしょうか、高らかにさえずってくれます。「
ﾎｲﾎｲﾎｲ」という鳴き声から「馬追い鳥」という別名もあるそうです。

　>>ニコン人さん　　　　暗いし寒いけれど、なかなか楽しませてくれるサンちゃんです。
たいしたことが無くても明るいところでピントバッチリで撮れれば、ほんとにうれしいです。
一番の問題は、SSです。高感度・・・・Nikonは相当がんばらないと・・・・。
飛びもの、黒いエイが飛んでいる様になってしまいます(>_<)

>>コードネーム仙人さん　　　仙人さん、あの被写体は・・・すみません。
『九条を世界憲法に！』なんて主張に大賛成なもので、兵器には抵抗感が・・・・・。
鳥屋さんになったわけではないんですが、サンコウチョウもう少しつきあって生態を観察しようと思っています。
他の写真をとる時間が無くて・・・その上、ベストショットを撮れても巣の写真は貼れないから・・・ちょっと困っています。

>>水楽さん　　　コバルトブルーのアイリング、ほんとにきれいです。そこだけは、ブレてもとっても楽しめます。二重丸になったり８の字になったり円が流れたり、コミカルになったり忍者のようになったり・・・・・・。
この所、休み＝三時起き・高速・標高1000m程度の低山・一日緑陰の携帯圏外で観察暮らしです。

>>Ａｐｉａｎｏさん　　京都でも見ることが出来ますよ。確か京都御苑でも・・・。撮るのはなかなか大変ですが、さえずりは独特ですから「ホイホイホイ」と、すぐにわかりますよ！

　>>かず君さん　　　　植林地なんですよ！この鳥がいると知らなければ、僕も意識して立ち入ることはなかったでしょうね！サンコウチョウにとっては、巣材になる乾燥した苔や樹皮が手にはいるし、巣を作るカズラなどの蔓があるので都合がいいようです。　

　皆さんありがとうございました。