土日も仕事だったので、代休・・なのに雨！
それならと、ちょっと時期を外した千葉市の大賀ハスを撮りに行ってきました。

（大賀ハス＝1951年、植物学者・大賀一郎博士は、千葉市検見川・花園中学校の生徒たちと共に遺跡を発掘調査した。
3月30日、女子生徒（西野真理子）が、地下約6メートルの泥炭層から最初にハスの実1個を発掘した。
その後2個のハスの実を発掘し発見したハスの実は合計３粒になったが、発芽したのはその中の一粒。
年代分析の結果、それらが弥生時代（約2000年前）のものであることが判明した。）

NikoスカG山さん、こんばんは。
水滴のついた花びらの間からちらりと見える蘂が奥ゆかしくて良いですね。
前ボケが更に奥ゆかしさを引き立てていると思います。

NikoスカG山さん､お世話になってます｡
2000年前のピンクはとても清楚で厳かな色ですね｡　背景色が花を境に違うって言うのがいいのかな｡　緑の部分いい仕事してます｡

千年の時を超えて咲くというのはすばらしい生命力ですね。瑞々しい感じが素敵だと思います。ハスは、毎年撮るんですが、なかなか難しいです。参考にさせていただきます。

早い〜〜
こちらは、まだ蕾も出ていないと（多分）思います。
１ヶ月は違いますね。

　小雨降る中、たくさんの方々がカメラをかまえていました。
開いているものは満開を過ぎていましたので、なんとか形のイイものをと探しました。
前ボケを入れて葉の緑もバックにぼかし、奥の森の暗さを花びらをクッキリさせるために取り込んでと・・・。ただ、花をもっと右にもってきたかったのですが、花びらをカットしてしまう勇気はありませんでした。

　>>ironpenさん　　　AFで合わせ、マニュアルで微調整しました。野鳥で覚えたテクです。
たくさん咲いていると、ボケを上手く入れられるのでイイですね。

　>>ウズマキさん　　背景は、立ったり座ったり中腰で横ばいしたりしました。花弁の先端を、なんとかそれぞれの色の中に入れたかったので・・・。

　>>ken2さん　　　　２０００年の眠りから・・・なんて考えると、気持ちがゆったりして小雨も気になりませんでした。晴れてくれれば水滴のキラボケも狙いたかったのですが・・・本降りになってしまいました。

　>>かず君さん　　　ここは、市街地のど真ん中といってもイイくらいだから早めですね。同じ千葉市でも、離れた自然公園ではまだ一輪だけでした。

　皆さんありがとうございました。

自然界には、あらゆる想定外の生物や植物が生息していますね、樹木などやはり

何千年に及ぶ歳月をかさねて大樹になるように大自然の不思議を感じます、

綺麗なハスですね植物専門に撮っている方は、さぞかしうらやましいでしょう。

参考になりました。

　>>ニコン太郎ｋ/ｋさん　　　　「植物専門に撮っている方は・・」・・・いえいえ、たくさんの方の写真を見て勉強してきましたので、猿まね程度が出来るようになったということでしょう。
これからもここで皆さんの傑作を見て勉強です。ありがとうございました。