福岡タワー(0) 盛夏の安倍川花火大会(0) 斑鳩の里(0) 峠から望む朝景(0) キリシマツツジ(0) 夜間工場見学(0) 傘雲(0) 至福の時(0) くね〜くね〜(0) 勇壮(0) asus a85vm バッテリー(0) よさこい鳴子踊り(1) 斑鳩の里のコスモス(0) 中秋の名月 20130919(0) 期待!!(0) 2013年CP+(0) 絶対、ガチピン主義(0) 睡蓮の花(0) 一線(0) 飛んでみたいなあ・・・。(0) ガクアジサイ(1) イチョウ木にも生まれた子供たち(0) すき間見えた風景(0) 山下公園通り(0) アジサイとソフトクりーム売るおばさん(0) 蝶(0) アジサイ4(0) にっぽん丸2(0) 氷川丸(0) 大島丸(0)
レンズ:Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D II カメラ:D200
Size:1024x685(200023 bytes)
縄張り争い、リスやカラス・カケスへの警戒、♂♀での巣作りから交代での抱卵・雛への給餌と、一通り観察させてもらいました。
しかし・・・・Bはカケスに卵を食べられ、Cは雛をヘビに食べられ・・・。
Dが孵ったはずの2日後に、巣を見に行きました。
巣は空になっていました。
「あぁ!よかった!無事に育ってくれたんだ!」そう思ったのもつかの間・・・、Dもまた、ヘビに食べられてしまったと知りました。
「それが自然の摂理だ」「そのヘビをまた猛禽類がたべるんだから」と言うには、あまりにもぼくの感情はサンコウチョウに寄りすぎてしまっていました。
上ったばかりの太陽の光が・・・青ざめて感じました。
(NXで色をいじりました)
この画に虚しさがよくでてます。
空き家になった巣を見ると、巣立った後のようにも見えます。
私たちが知らないだけで、
自然界では当然のように行われてるのかもしれません。
この経験が来年の巣つくりに活かされるのを期待したいですね。
カルガモと・・へのレスありがとうございました。
突然にその命が消えてしまい、彼等はどう行動したのでしょう?
巣の周りを狂乱して飛び回ったのでしょうか?
「ツキヒーホシ・ツキヒーホシ」と悲しげにさえずったのか、「ゲッ・ゲ」と怒りに満ちた地鳴きを続けたのでしょうか?
この日、僕はこのつがいに会えませんでした。
>> ken2さん 「わかっていても、手を差し伸べたくなることもあります」・・・本当にそうですね。
巣を作り抱卵をはじめたら、その木の根本にヘビよけの鉄条網でも巻きたくなりました。
>> 爺カメンさん 「この経験が・・・活かされるのを期待したい」・・・三番子までつくるとか聞きますから、次に生かして欲しいです。
このペアが、一番僕等を楽しませてくれました。本当に残念でした。
>> KAZQさん 「同じ体験」・・・そうなんですか!知識としては知っていても、レンズを通して見続けてきたぶんショックが大きいですね!
僕は今年そのあたりにも行ってみましたが、たぶん、まだ巣作り前のようでした。
皆さんどうもありがとうございました。