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レンズ:Tokina 12-24mm F4 カメラ:D2x
Size:1000x664(258056 bytes)
大玉(2尺玉)です。綺麗に開花し、迫力も十分で、
素晴らしい一品でした。
花火四連続観覧の3日目です。
右手に見えるのは月です。
面白いのは花火愛好家の撮影場所と写真愛好家の撮影場所が違う事です。
流石に色々詳しくなります。色々失敗を重ねるうちに前方に居る観覧者を
”邪魔な存在”から”前景として雰囲気出す存在”になり、いつしか今のスタイルになってます。
一工夫にはまず、早く行ってロケハンする事でしょうか。
超広角で、花火を含んだ全体を捉えるなんて、
今までやっていませんでした。
超広角を持っていませんから (^^;
もちろん、撮影技術が必要でしょうが、私も
やってみたくなりました・・・
私のような花火愛好家の場合、風向きにもよりますが(風下を避けるケースが多い)
だいたいはメインの会場付近で撮りますので、かなり近いです。引いて撮る事も有りますが、
遮蔽物等の制約の為どうしても広角が強いのが要りますね。
周りを取り込んでいるのは、私のポリシーです。基本的に打ち揚筒からの
発火点が見える事を必須としてます。花火の部分だけクローズアップはしてません。
(トリミングでどうにでもなりますので)
とりあえずケーブルレリーズと三脚が必須ぐらいです。
プログラムを見てどういうのが揚がるかが判断つくと、画角、露出の予測等
ある程度できるようになってきます。
各地で夏花火が有りますので、出撃してみましょう♪
花火撮影も情報収集など事前の準備がかなり重要そうですね。
私は大玉が大好きで、観覧の大会も大玉のあるなしが判断材料に占める
割合が大きいです。
事前の情報収集は、駐車場や臨時列車等も大事です。
何より打ち揚げプログラムの入手がとても大事ですね。
三枚見せて頂き、やっぱり大玉は見応えがありますね!
見物の人々、月、真円を崩さぬギリギリのタイミング!
構図といいタイミングといい、最高ですね。
冬の花火の透明感に比べて、空のシーイングがイマイチなんでしょうか?
そんなところも、ちょっと蒸した日本の夏の感じです。
遠征シリーズでの撮影場所選定の下調べ、今はネットがあるとはいえ大変ですね!おかげで、楽しませてもらってます!
打ち揚げの高さを判断し、横位置でいける!と判断し、周りの情景も入れました。
会場に着いた時点で大玉の打ち揚げ筒の場所を確認します。
それが出来ないと、狙い通りの構図が中々ドンピシャにはなりません。
花火の方は製作者の腕が良かったようで助かりました。
荒天にならなかっただけ良しとしないと撥が当たります(笑)
分からない事も多数有ります♪。楽になったのは交通規制頭、駐車場案内が
結構WEBにアップされている事ですね。