１７日の熊野の花火です。
　熊野古道で有名なところです。
　鬼が城の岩場から打ち上げる花火は大地が揺れます。
　これは尺玉を１５発以上（１５は確認できました）打ち揚げ、
それが全て小玉をばら撒き、このようになります。
　名物花火で、之を一番楽しみにしてます。

　１週間前に、リュックタイプのカメラバックが歩行中開いてしまい、
トキナの１２-２４がついたＤ２Ｘが背中から落下。
　レンズから落ちたようで、Ｄ２Ｘは無事でしたが、
レンズはマウントの所で真っ二つに。
　現在入院中です。Ｄ２Ｘは問題無しでした。
　その為、急遽弟からレンズを借りての撮影でしたが、画角画足りませんでした。

　きーぼーさん、こんばんは。
これはスゴイですね！
絢爛豪華！
音も光も地鳴りも、スゴイでしょうね！
17mmでこうですか！壮大さがわかりますね。
これは、実際にその場で見たくなりました。

　「レンズはマウントの所で真っ二つ」・・・こわ！
一息ついたら、念のためD2Xも点検してもらった方がイイですよ。
いざというとき「あれ？」じゃ困るから！

これは会場の盛り上がりも絶頂を迎えます。
　是非是非来てください！マイ地租8/17固定ですから。

　この直前に三尺玉の海上自爆があるのですが、
保安距離ギリギリの近さなので、爆裂時盛大に揺れます。
　建物も凄い揺れです。

　この花火は視界一杯に広がる一瞬の花火による桜吹雪で、
思わず叫ばずに居られない華美です。
　私の知る限り、彩色千輪菊の一斉打ちではここが一番綺麗です。

きーぼーさん、こんばんは。
すごい迫力ですね。17mmでも画角画足りないとは！私も生で見たくなりました。
それにしてもレンズは残念でしたね。私も、撮影に夢中でバックの口を閉めるのを忘れるのはいつものことで。カメラやレンズを壊して、お金より撮影のチャンスを逃がすのが悔しそうで、気をつけなければと思った次第です。

centromereさんこんばわ

とは！私も生で見たくなりました。
　生で見のを強くお勧めしますが、私には責任が持てません・・・病み付きになります！感動しますよ♪

　バックの外側のポケットに自由雲台やらマルチプレートなどの重量物忍ばせてました。
　カメラ収納部のチャックを、頂点で閉じるという失態をしてまして
（普段は横にくるようにしてます）
外側のポケットの重量で開きました。
　普段は三脚を装着してて、留め部の関係で開かないのですが、その時は、
ベルボンの８４０と言う大型三脚持参の為、三脚ケースに入れてた等色々重なりました。

　機材は後からなんとでもなりますが（財布事情にもよりますが）、
撮影のチャンスは待ってくれませんもんね。
　慌てる時ほどなんとやらですから、一呼吸置いて行動しないといけませんね。

何百もの華がいっせいに咲いた感じで壮観ですね、感動が伝わって
きます。｢彩色千輪一斉打ち｣というのは実際のプログラム名なのですか？

はじめまして。熊野市出身東京在住のふりっぱーです。
この花火ももう少し打ち上げ場所よりの堤防上の桟敷席（地元特権！）で見てました。

　この彩色千輪菊は、熊野大花火の最後「鬼ヶ城大仕掛け」第１弾・熊野花火百景第一部
のオープニングの一発ですね。
　三尺玉海上自爆や鬼ヶ城二尺玉地爆（じばくの字が正式には違います）と同じく熊野大
花火の名物になりつつありますね。
　詳しくはオフィシャルサイトで

http://www.ztv.ne.jp/web/kumanoshi-kankoukyoukai/gaiyou2007.htm

　生の雰囲気はこちらで少しだけ・・・。

http://www.moviecaster.net/search/?search=%E5%BD%A9%E8%89%B2%E5%8D%83%E8%BC%AA&page=1&index=0

Ｐ．Ｓ．
　熊野市制３０周年の時には、市街地を停電させて禁止になった「連星」や「提灯」とい
った熊野独自のパラシュート系の打ち上げ花火もあったんですけど・・・。復活しないか
なぁ。

とてもきれいに撮れていますね。撮影場所は大体想像つきますヽ(´▽｀)/へへっ
オープニングの一発なので、三尺玉海上自爆と同じくカメラマン泣かせの花火ですよね。

ふりっぱーさん、御親切ありがとうございます。

私としては｢彩色千輪一斉打ち｣という表現が気に入りまして(^^)、
実際のプログラム名なのかな？と思った次第です。そうではなくて
きーぼーさんの”命名”であればすごいセンスだなーと思いまして・・・。

ニコン人さん＞
　正確にはふりっぱーさんの書いている”彩色千輪菊一斉”が正しいと思いますが　
個人的にはゴロの好みで菊を外してます。
　花火の種類では、
千輪・・・大玉の中に､小玉をい複数詰めているのを言います。
彩色・・・単色もある為、色々な色がついている物を言います。
菊・・・・花火の種類です。一般的に長い時間光っているのをさします
　　　　　　（いい加減な説明です）
一斉（一斉打ち）・・文字通り、複数発を一気に（同時に）打ち揚げる事を言います。

この一斉打ち実際にご覧になれば、興奮しますよ！

ふりっぱーさん＞一発勝負で、泣き所満載ですね。
　三尺玉の爆裂で辺りは揺れるので、ぶれますし（汗）

　数回目なんで、鬼が城の一斉の露出は良く分かってますが、どんな形で
打たれるのかが分からないので、画角とか悩みます。
　場所は某郵便局横の民宿屋上です。年数回は仕事で泊まり、
仕事の関係もある為、上で見させてもらってます。以前は年の1/3は
この民宿の住人状態でしたので（笑）
　お礼は毎年一枚Ｗ４で額に入れ展示用に持っていってます。

　停電って過去にはそんな面白い（失礼）事故も有ったんですね！
　

これは素晴らしい。私が撮ったのとは迫力が違いますね。熊野ですか。近くて遠いところの代表みたいです(^^;　広角で撮るというのはぜひとも挑戦してみたいです。いっつも遠くから望遠なので(^^;

熊野は迫力系の代表格の花火です。なんせ大地が揺れます！
楽しい花火ですよ！

　人気の撮影スポットは獅子岩。しかし、８００ｍ程離れている為
迫力なし。私にはどうも・・・

　広角で撮る＝近くで撮る＝見る喜び（迫力満点）となりますよ！
　写真的には一歩落ちる事も有りますが、メイン会場でしか味わえない、
臨場感があります。
　基本的に放送が有る場合で、放送の入らない場所での観覧は私にはまずないです。
　迫力を味わうと、病み付きです。写真を捨ててでも味わう価値は有ります！