富士山五合目のカヤクグリです。
チリチリッと金属製の鈴のような地鳴きで、ハイマツの茂みにピョコピョコと隠れてしまいます。
「俺の女に手を出すな・・・」とでもいうかのように、強面でハードボイルドな表情。
雌はゆっくり水浴びしていました。
ウソは雌雄で混浴でしたが、カヤクグリは必ず雄が見張りをしている感じでした。（僕が見た時はすべてそうでした。）

カヤクグリのほうが警戒心が強いのか嫉妬心が強いのでしょうね。
人の世界でもこんな人居ますよね。(^_-)

　hasimoさん、どうもです！
このすごみのある視線には、びっくりしました。
そこいらのハイマツでチョコチョコしている時はそんなでもなかったんですが・・・。
やはり、小さい野鳥だから鳥一倍警戒するんでしょうね！

キッチリ・クッキリですね。長玉を持ち歩けなくなってしまったので、
私自身の小鳥さん撮影は当面お預けですが、楽しませていただきます。

それにしても、鳥の種類によって性格もずいぶん違うんですね(^^;