鳴り物入りで大規模開発された、千葉ニュータウン方面をブラブラしてきました。
近代建築群が並ぶ中、需要は伸びず空室ばかりのマンション・閉店した大規模店と広大な造成予定地が目立ちました。
昔からのお寺の隅に彼岸花が一株二株咲いていました。
左の紫陽花の枝がじゃまですが・・・折る訳にもいきませんので。

真っ赤な彼岸花、奉げましょう、入院とは情けない、ああ、情けない、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詠み人知らず。　
　

NikoスカG山さん、こんばんは。
ひっそりと咲く彼岸花いいですね。
なんとなく趣のあるシチュエーションですね。

　曼珠沙華を撮ろうと思っても、咲いているところを探すだけで二苦労です。
東京５０キロ圏の千葉県市部では田圃も造成地や休耕田＝雑草地に変わり・・・、結局、自然公園や寺社にいくしかないようです。
南房ならまだまだ畦道にたくさん咲いているのですが・・・・。


　>> Ａｐｉａｎｏさん　　　　「入院とは情けない」・・・なんて、Ａｐｉａｎｏさんが・・・じゃないですよね！
曼珠沙華＝サンスクリット語で「天界に咲く花」、めでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるということらしいですし、韓国では「相思華」、花のあるときには葉はなく、葉のあるときには花が無いことから「花は葉を思い、葉は花を思う」というそうです。
良い方に考えましょう！

　>> ironpenさん　　　　本当は、畦道の曼珠沙華を探し回ったんですが・・・田圃がなくなっていました。しかたなく・・・。奥にあるのは庭石、白く咲いているのは・・・玉簾です。
逆に曼珠沙華を前ボケにしたバージョンもあるんですが・・・それはそれは今日・・・。

　みなさん、ありがとうございました。