キビタキは一夫一妻で、家族でしか群れをつくらないそうです。
そう知って、いろいろ見比べて確信が持てました。
（根拠は？なんて聞かないでください。感にちかいから・・・）
キビタキ夫妻です。

　恋の時期は終わり子育ても済み、南の地への長旅を前に雄を見つめる雌の視線が何ともたまりません。
（アルバムにしました。
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=1120451&un=132507）

いやー雄をたのもしげに見つめる雌の視線に対して雄はりりしく前を見据えている様子など
人間に置き換えるとドラマの一場面のようにも見えてきます。

NikoスカG山さん、こんばんは。
キビタキの視線と共にNikoスカG山さんのキビタキに対する想いが感じ取れる一枚だと思います。

NikoスカG山 こんばんは

キビタキが一夫一妻だとは知らなくても、ストーリー性のある写真ですね。
じっくり鳥たちの語らいに耳を傾けるようにシャッターを押すNikoスカG山さんの姿が浮かぶようです。

キビタキは雄は良く見るんですが雌はあまり見かけません。
番で居るのは記憶がないな〜
相変わらず色んな鳥さん会えてますね。

ヨタカの大あくびはとても面白く拝見しましたが、こちらは本当にほほえましく拝見しました。大阪城公園でもこの時期キビタキが結構見られるようですが、そこまで行く体力が無く、見れません。お写真で楽しませていただいて、感謝です。

　二日通い、初日はさかんに出てくれてお祭り状態。二日目は、はじめに姿を確認してから４時間まったく姿を見せず・・・・常連さんや地元の方々が諦めて帰られたあと、再び家族総出の乱舞でした。
雄が二羽・雌が四羽一度に来た時はパニックでした。どれを狙うか・・・うれしすぎの大混乱でした。

　>> 水楽さん　　　「たのもしげに見つめる」・・・やっぱりそう見えますよね！そんなところも野鳥の魅力の一つなんだと思います。

　>> ironpenさん　　　新聞で、インドネシアでの泥炭火災が１２００箇所とありました。キビタキやサンコウチョウの帰る東南アジアの森は大変なことになっているようです。

　>> centromereさん　　　「じっくり鳥たちの語らいに耳を傾ける」・・・いえいえ、そこまで達観できてませんよ！何処にいる？何処かに飛んでこないか？目を皿のようにして待っています。
というのも、美しいさえずりは恋の季節でこの時期は地味な地鳴きだけで滅多に鳴きません。
それでも、全体を眺めてみるとストーリーが見えてくるようで撮影したあとも楽しめます。

　>> hasimoさん　　　この掲示板でヒタキ系の美しさに惹かれ、撮りだしたら色々な方に出会い・・・・。
そのおかげです。好きな野鳥はじっくり撮りたいと思っています。

　>> ken2さん　　　　ヨタカはまったくと言っていいほど動かない、キビタキは枝に留まっても五秒程度で動き回る。早く見つけて早くレンズに入れる、なかなか難しいですが面白いです。
大阪城もキビタキ、有名なところですね。
僕もカワセミを撮り出すまでは、身近にこんなにたくさんきれいな野鳥がいるとは思いませんでした。
教えてくれた先輩達に、僕も感謝です！

　みなさんありがとうございました。