こうしてカメラを持って散策するのは、久しぶりでした。やっぱりいいですよね。目についたモノをとにかく撮る。目の前のシーンを切り取ってフィルムじゃなかったメモリの中に格納する。狩猟というか収集癖の一種ですかね。
NikoスカG山さんのご期待に添えるかどうか分かりませんけど、しばらく、続けてみますね。このシリーズ。

　centromereさん、こんばんは。
一連のシリーズ見せて頂きました。
（連貼りはコメントが大変なので・・・・こちらに。）
外国の街並みを見て、まず思うのが街頭広告と車道歩道の段差です。
スイスやイタリアのアルプス周辺の町でもそうでした。
（その辺しか行っていないので・・・）
景観を非常に大事にしているようで、うらやましく思います。
この一枚も、日本なら・・・自転車の列に、歩道に看板・置物・・でしょうね。

NikoスカG山さん　こんばんは。こめんとありがとうございます。
近寄ってみると細部の仕上げは結構雑なんだけど、ちょっと離れてみると周囲の景色にとけこんでいるというか、バランスがいいというか。なんなのでしょうね。個人としてはあまり自己主張は強くないけど、看板などの見えるところはでは自己主張を強くだす東洋系と、個人の自己主張は強烈だけど、町並みなど周囲の環境にはごくごく控えめな西洋の人たちってところでしょうか。
写真としてはなるべくよけいなモノは入れたくないので、結果として、あちらで撮るとすっきりした写真になってしまいますね。