千葉県の船橋市というと、中山競馬場が知名度トップなんでしょう。
船を並べて橋にしたといわれるこの町は、かつて太宰治が暮らし原爆詩人峠三吉が教師をしていた町。
その街のかつての繁華街に、瓦が落ち一部が崩れかけ立ち入り禁止になった遊郭や旅籠を思わせる建物が残っていました。
ひとつなくなり二つなくなり・・・最後の建物になってしまったようです。
この建物がそうだったのかはわかりませんが、あんな二階から芸者衆が手招きし、成田さん詣での旅人が行に「しべえ」帰りに「しべえ」・・・。芸者衆は「四と四で、八ろべえ芸者」と呼ばれたそうです。
いつかとろうと思っていた被写体・・・D3で、ISO3200にアクティブDライティングを使ってみました。
リサイズ・水平とシャープネス少々です。

ＮikoスカＧ山さん、こんばんわ。

ISO3200で、この画質ですか！　やるなぁＤ３！
シャープネスありとはいうものの、奥に見えるマンションの窓柵？もしっかり解像してますね！　アクティブＤライティングも効いてるのがよくわかります。
webサイズの画像なら3200は常用域ですね！

ＮｉｋｏスカＧ山さん、こんばんは。
　この画像みてＤ３、いいですねー構図とかも当然如くいいのですが、
　どこがいいって、マンション？の玄関の照明とか街灯の明かり又それに照らされている物の感じ変化が自然で滑らかです。
　コレ見て欲しくなりました....欲しいよう....明日宝くじ買いに行こう。

船橋で、八ろべえ芸者上げて、ドンちゃん騒ぎの夢のあと

NikoスカG山さんこんばんは、三世代・・・少し考えて意味をつかみました
D3絶好調ですね、さぞや可愛がっているのだろうと・・自分も一緒ですけど(^^ゞ

ここだけ時代に取り残された感じですね。京都には往々にしてこのような風景が残っていますが、こうして夕暮れに撮ると、奇妙な感覚になります。なぜかふと、「戦国自衛隊」などという映画を思い出したりしました(^^;　この階調の広がりがまさにＤ３の魅力の一つですね。

　D3ということで３にちなんで、H/S/Tとか戦前・戦後・現在という感じで撮ってみました。
というより、周りは家だらけ電柱・電線・・・こうしか撮りようがないんです。
一番高いマンションは完成間近で、プロのカメラマンが三脚据えて宣伝用写真を撮っていました。


　>> mirageさん　　　ISO3200でもSSが1/25、手ぶれを少しでも減らそうと連写モードで撮り、念のためのシャープネスでした。
街灯の白飛びは覚悟の上でしたが、暗部の解像感がすごく良いので感心しました。
ナノコートもゴーストに強いです。

　>> ＶＯＬＴＺさん　　　そうなんです。街灯に照らされた瓦の変化とか、広告写真用に照明全部つけた新築マンションの陰影とか・・・・。
宝くじ・・・近々流星が流れるはずですから、当たれ！と念じておきますね。

　>> Ａｐｉａｎｏさん　　　三脚を使用せず高速連写でやってみました。いけますよ！
ノイズが変に目立たずキレイで、このレベルなら十分使えますね！
この家がそうだったかどうかわかりませんが、二階の感じは旅館だったんでしょうね。

　>> BASSさん　　　　３にちなんで↑の意味でした。
可愛がってるんですが・・・なかなか天気と休みが合わず残念です。
ザックも今までのでは入りきらず、Nikon×MILLET アイスメーア買っちゃうし、D200にいらないレンズ処分したりと雑用片付けばかりです。

　>> ken2さん　　　　本当は梅雨の夕焼け時に雨に濡れた感じで撮りたかったんですが・・・・サンコウチョウで忙しくしていたもので・・・・。
「戦国自衛隊」！若いですね！
僕の腕が良ければ・・・小津監督作品や笠 智衆さんなんかのイメージで撮りたいんですが・・・。
（古い映画わりと好きなもので・・）

みなさんありがとうございました。