今年初めて、いつものフィールドに行けました。
ルリビタキが出迎えてくれました。

（時には１メートルの近さにもきてくれます。もちろん餌付けとかまったくしていませんよ！）

　木々はもう葉をすべて落として、その実も枝には残っていませんでした。
ルリはいつもの枝にとまり、こっちに来いよ！という感じでここに。
虫でも食べるのかなと思っていたら、その足元にはコブシの落ちた実が！
　カラの実がたくさんの中から、食べられる実を探していました。
こうやって冬を生き抜いていくんですね！
もう少しすれば暖かな春、がんばれよ！と声をかけました。

ルリビタキ、昨年始めて遭遇＆撮影し、また逢いたいと思っているのですが、なかなかで・・・。冬は小鳥にとって、非常に厳しいですね。元気に越冬してくれることを祈りつつ、観察しています。

NikoスカG山さん、こんばんは。
ルリビタキ、一昨年までは、「どこにいるのかな？」って感じでした。
こんな綺麗な鳥さんがいるなんて、うらやましいなって・・・

こういう開けたところで見てみたいです。
私も実は今日、ルリちゃん撮りましたが、枝かぶりやごちゃごちゃした枝の隙間が多かったです。
地上だと、とまり物と違って、生活感が感じられますね。

ＮikoスカＧ山さん、こんばんわ。

人なつっこい鳥さんはいいですよね。撮るほうも安心して撮れますし。
ルリを見るたび、自然の色って不思議だなぁと思います。
私たちが知らないだけで、ルリビタキが瑠璃色であるのは何か意味があるんでしょうね。

NikoスカG山さん　こんばんは
本日巡回して来ました、瑠璃がかぶってしまいましたがお許しください(^^ゞ
本当に物怖じしない個体ですね、長い時間楽しませてくれました。
今年に入ってお目にかかれませんが、来週辺りはお会いできるかなと思っております。

鳥撮りも空ばかり見ていてはだめって事でしょうね。
２〜３日前も「コｺｺｺｺ・・・・」と音がしたら、倒木をアカゲラが突っついていました。
すばしっこいですが、特に警戒感はなかった様でした。

残念カメラ無し！。

　この日のルリは、よく地上に降りて餌を探していました。
雪も滅多に降らない温暖な房総とはいえ風は冷たく、まだまだ冬は続きます。
ルリビタキはどうやって厳しい冬を過ごすのか、がんばれよ！と声援を送りながら見続けたいと思っています。
　この一年のルリビタキをまとめてみました。
　http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=1173312&un=132507　
文章はまだですが・・・よろしければ暇な時にでも。

　>> ken2さん　　　　同じ個体なのにプックラしている時とほっそりしている時があります。
空気を取り込んで寒さ対策でもしているのでしょうか？

　>> コードネーム仙人さん　　　ここは恵まれすぎの場所です。
いつ行っても、必ずこの近くの枝にとまってくれるんです。
「生活感」・・・うれしいですね！それが狙いです。

　このルリに愛着が湧いて、餌に困るようなら何か持っていってあげたくなるくらいに感情移入してしまってます。
心を鬼にして・・・餌付けはしない！と決めています。

　>> mirageさん　　　　本当にキレイですよね！光がイイ感じならもっときれいな瑠璃色。
野鳥の色、それぞれにキレイで不思議！どうしてなんでしょうね？

　>> BASSさん　　　　BASSさん！ルリは可愛いですよね！どんどんかぶってください！！
来週はD51もあるので、週末にまた行くつもりです。カワセミの飛び込みも撮りたいし！
　
　>> かず君さん　　　　空を見るよりは、僕の場合は樹間ですね。影が動く感じで見つけられます。
それと地鳴きの声。ルリはゲェツゲッに近い感じ、ジョウビタキはケッケッといった感じで来たなとわかります。
　アカゲラ！！そちらなら、さぞやイイ写真が撮れそうですね！
行きたいですね！

　皆さんありがとうございました。