リベンジで撮った翌日、カメラのＡＦ設定を変更し再リベンジに臨みました。

嬉しかったのは、低木に降りてきてくれたことで、目の高さと同じになることもしばしば。さらにはピントが合わないほど近距離になることも・・・。慌ててこちらが後ずさりするほどでした。しかも、他にカメラマンもいないため、周りに気を使うこともなくキクを独り占め状態でした！

頭の紋様が見えたら連写！、飛んだら連写！、とにかく連写！、この繰り返しで３００ショットくらい撮ったでしょうか、だいぶ前に充電したままだったＭＢ-Ｄ１０のエネループもスッカラカンとなってました。

いろいろ撮った中で、キクイタダキの「あどけなさ」や「可愛らしさ」が出ているこの１枚を自己ベストとしました。

　mirageさん、こんばんは。
う〜ん！！これは色合いがよくて、キクイタダキが浮き出る感じにピントがきていていいですね〜〜〜。
見上げる表情がまたいいですね！
ともすれば、泣き顔になってしまうところなのに、「あどけなさ」や「可愛らしさ」よく出ていると思います。
自己ベスト・・・更なる更新に向けてお互いがんばりましょう！


　

mirageさん、おはようございます。
キクイタダキらしいかわいらしさがよく出ていますね。
私は、キクイタダキ、いいのが撮れた事がないので、たいへんうらやましいです。

いい感じに撮れましたね。キクイタダキらしい色合いとすっきりした背景と。こういうの撮りたいですけどね〜。松のゴチャゴチャしたところが大好きな子なんで、早々上手く行きませんね。おめでとうございます。

キクイタダキ都内では、あまり見かけません、バックの背景の色と背中の色がマッチしていますね、小生もいろんな場所を歩いて野鳥探索が未熟ですね「反省」

今回はピン甘をできるだけ出さないようにと、深度を深めにとり、またＡＦポイントは１１点に変更して臨みました。この設定変更は正解でした。
いい条件で撮影できたこともありますが、やっぱり「まぐれで撮れた」ということのほうが大きいと思います。

私もなかなか撮れず、何度もトライしました。そのたびに画像はほとんどゴミ箱行きです。銀塩でこれをやってたら、フィルムがいくらあっても足りないだろうな、なんて思ってしまいました。

低いところに来てくれたので、ラッキーでした。光の具合も薄陽が差す程度だったので、極端な輝度差もなく撮りやすかったです。

実は、私も野鳥を探すのは得意なほうではありません。探すというより、見えた（飛んできた）ものを撮るという感じです。今度はもっと積極的に探してみようと思います。

皆さん、ありがとうございました。