このあと両者は空中で激しくぶつかり合い、お互い「飛び蹴り」で応戦してました。

ツグミの♂♀は体色の濃淡で見分けるそうですが、終始この争い？を見ていると、私には縄張り争いをしているオス同士に見えました。もっとも、両者がオスなのか、またツグミがテリトリーを重視する鳥なのかは私にはわかりませんが・・・。

mirageさん　こんばんは。
低いアングルでいいタイミングで撮られてますね。
ツグミの♂♀見分けるのは難しいような気がします。

緊迫する一瞬ですね。カワセミやヒタキ類、モズなど縄張りを持つ鳥が、争う姿は、見聞きしますが、ツグミってそうなんですかね。それともメスをめぐっての争いなんでしょうか。どちらにしても、こういう瞬間を逃さないで、バッチリ収めることの出来る腕が凄いなぁ。わたしなんか、導入で手間取ってます。照準器買ったら完全に明後日向いているし(苦笑)。

mirageさん、こんばんは。

何の根拠もないですが、私にも縄張り争いをしているオス同士に見えます。
雄雌の区別もつかないのですが、なんとなくそんな感じがします。
つぐみはそこそこたくさんいるけど、群れでいるわけじゃないし、ニアミスがあるとこんな感じになるのかもしれませんね。

　mirageさん、こんばんは。
ツグミ・・・冬鳥のツグミは四／五月の渡去前までほとんどさえずらない、秋に日本に来てからずっと口を噤んでいる・・・だからツグミという説があるそうです。
その上、たいそう美味だそうで、泉鏡花が絶賛していたそうです。
この前、大先輩のバーダーの方に聞いたら、食べたことがあるとか・・・。
そんなことで、僕も最近気になって（食べる方ではないですよ）みています。

　

ツグミは比較的よく見る野鳥ですが、私が見るのはたいてい単独です。
このときはある一定の間隔で５羽ほどいましたが、その内の２羽がバトルを繰り広げていました。
よく見る鳥でも、観察を続けると新たな発見もあったりしますね。


遅くなりましたが、皆さんありがとうございました。

小生もツグミのテニトリーの争いは、なんどか
目撃しました、行動を見ていると

負けたツグミは、勝利したツグミには、絶対に近寄りません、自然界の定めみたいな

ことでしょうか