「春告鳥」。いわゆるウグイスの笹鳴きも、最近では一時よりもおとなしくなったような気がします。

来月あたりから、春を告げるよう本格的にさえずってくれるでしょうか・・・。

mirageさん、こんばんは。

藪の中ばかりウロウロしてることが多いこの鳥さんを見事に捉えられてます。
光で溢れた笹藪、ウグイスのバックライトになってますね。

こちらでは２日前、今年初めてウグイスのさえずりを聞くことが出来ました。

光の中で遊んでいるような感じがとてもいいとおもいます。
京都の実家の庭に春になると良く来てさえずっていました。そのころは
声を楽しむだけで、写真に撮ろうなどとは全く思いませんでした。
昨年春、突然？鳥の可愛さに目覚めたころ、声を頼りに撮ろうと思い
ましたが、姿が全然確認できませんでした(^^;

良く言われるのが、ウグイスとメジロを間違える方が多いですが、

端唄の文句で梅にウグイス、ほうほけきょうとーと言う唄い出しがありますが

梅の蜜を吸っているのは。メジロが多いですね。

　mirageさん、こんばんは。
ウグイス！これ撮れないでいるんです(>_<)
陽のあたった葦なのかな、色がほんとに春の色！
暖かいですね！

ウグイスのさえずり、もう聞かれましたか！
葦の中にいてなかなか姿を見せてくれませんが、タイミングが合ったのでなんとか撮れました。でも、さえずりが始まるころには木の高い所に場所を変えるのでなかなか姿が見えないんですよね。

古都の風景にウグイスのさえずりは情緒がありますよね。
地味な鳥ですが、かわいい顔してると思います。昨年、さえずっているところを撮影しましたが、最初は「声はすれども・・・」って感じでした。

「ウグイスは鶯色にあらず」って言いますね。また、梅にウグイスというシチュエーションのほうが稀かもしれませんね。梅にはメジロのほうが画になることのほうが多いかもしれません。

陽射しを浴びた葦が暖かな色合いとなり、その中で元気いっぱいにウグイスが遊んでいました。
なかなか葦がかぶらないところに出てきてくれませんでした。本来、野鳥撮影は根気がいるものなんですよね。