北米原産のキバナカタクリです。
日本に入り、今では一般的な園芸種だそうですが、実際に見るのは初めてでした。

花弁の反り具合が薄紫の元祖カタクリより緩やかで、こんなところにユリ科である由縁を感じたりします。

　mirageさん、こんばんは。
キバナカタクリ・・・見た事が・・ないなぁ。
小さなキスゲといった感じかな？
蜜標がないんですね。
　

私も黄花を探しましたが、白花しか見つけることができませんでした。
白花はアルビノ種と思いますが、黄花は別の種類のようですね。
今年はもう探しに行く余裕がないので、来年また挑戦かな。

園芸店でしか見たことありません。こうしてみると、ゆりの花ですね。
昨今、プリザーブドフラワーなども流行ってますが、品種改良や果ては
遺伝子操作によって新品種が作られ、花の世界も賑やかになってきました。
青花カタクリなんて出来たりして(^^;

見ようによっては、キスゲにもユリにも見えますね。
群生している様は、色違いのカタクリって感じでした。

カタクリは開花期間が短いですよね。
私もある情報を得て、見にいった次第です。

品種改良、新種などは園芸種ならではでしょうね。
キバナカタクリは見たことがなかったので、だいぶ長い時間観察してました。
「青花カタクリ」見たいです！

皆さん、ありがとうございました。