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Re:Re:Re:CaptureNX2とClorio801Aの...
田尾
2009/05/14(Thu) 21:25 No:178
new
Re:Re:Re:CaptureNX2とClorio801Aの...
田尾
2009/05/14(Thu) 21:25 No:178
ID:78d5f7717a8c306
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1
グレーカードとは、カメラの露出を決定するために使うカードです。
銀一のシルクグレーカードのようにデジカメのホワイトバランス調整に使えるように明記されているものであれば、
ディスプレイの色味調整にも使うことができます。
銀一のシルクグレーカードは1300円ほどで販売されています。
>しかし測色センサーとキャリブレーションは20,000〜70,000円あまりするようですので、
>まだ初心者の私がそこまでする必要があるか、他に調整する方法がないか調べて見ようと考えています。
お金を掛けずに現状より色合わせの精度を上げるには、
前述のシルクグレーカードと無料の AdobeGamma を使う方法があります。
下記サイトが参考になるかと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~mr2y-knst/colormanage/index.htm
AdobeGamma を使ってディスプレイのグレー表示がグレーカードと近似するように
ディスプレイの色温度を設定すると良いでしょう。
何回か繰り返して、印象が一番近似している設定にします。
「青っぽい照明下ではディスプレイも青っぽく、赤っぽい照明下ではディスプレイも赤っぽく」です。
ディスプレイの明るさ(輝度、ブライトネスとも言う)はプリントの明るさ(照度)に合わせます。
画像を無補正でプリントしたものとディスプレイの画像表示を比較します。
ディスプレイが明るい印象なら、照明を明るい物に替えるかディスプレイの輝度を下げます。
プリントが明るい印象なら、ディスプレイの輝度を上げます。
何回か繰り返して、同じぐらいの明るさに見えるように調整します。
「明るい照明下ではディスプレイも明るく、暗い照明下ではディスプレイも暗く」です。
キャリブレーションツールは結構な価格ですから躊躇してしまいますよね。
しかし、購入されるなら最低でも i1 display2 か Spyder3 Elite をお奨めします。
これ以下のクラスの製品は制限が多く、結局買い換えることになり兼ねません。
ちなみに私はキャリブレーターを結局3回購入しています。現在の色合わせ品質には満足しています。
AdobeGamma を使いながら ICC プロファイルのことを少しずつマスターしていき、
AdobeGamma に限界を感じた時点で i1 display2 に手を出されてはいかがでしょうか?
ディスプレイを適切に調整出来れば、画像の色を正確に判断できる可能性が高まります。
ディスプレイがおかしな色では、きちんと画像編集したつもりでも今ひとつの仕上がりになる可能性が高いのではないでしょうか?
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銀一のシルクグレーカードのようにデジカメのホワイトバランス調整に使えるように明記されているものであれば、
ディスプレイの色味調整にも使うことができます。
銀一のシルクグレーカードは1300円ほどで販売されています。
お金を掛けずに現状より色合わせの精度を上げるには、
前述のシルクグレーカードと無料の AdobeGamma を使う方法があります。
下記サイトが参考になるかと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~mr2y-knst/colormanage/index.htm
AdobeGamma を使ってディスプレイのグレー表示がグレーカードと近似するように
ディスプレイの色温度を設定すると良いでしょう。
何回か繰り返して、印象が一番近似している設定にします。
「青っぽい照明下ではディスプレイも青っぽく、赤っぽい照明下ではディスプレイも赤っぽく」です。
ディスプレイの明るさ(輝度、ブライトネスとも言う)はプリントの明るさ(照度)に合わせます。
画像を無補正でプリントしたものとディスプレイの画像表示を比較します。
ディスプレイが明るい印象なら、照明を明るい物に替えるかディスプレイの輝度を下げます。
プリントが明るい印象なら、ディスプレイの輝度を上げます。
何回か繰り返して、同じぐらいの明るさに見えるように調整します。
「明るい照明下ではディスプレイも明るく、暗い照明下ではディスプレイも暗く」です。
キャリブレーションツールは結構な価格ですから躊躇してしまいますよね。
しかし、購入されるなら最低でも i1 display2 か Spyder3 Elite をお奨めします。
これ以下のクラスの製品は制限が多く、結局買い換えることになり兼ねません。
ちなみに私はキャリブレーターを結局3回購入しています。現在の色合わせ品質には満足しています。
AdobeGamma を使いながら ICC プロファイルのことを少しずつマスターしていき、
AdobeGamma に限界を感じた時点で i1 display2 に手を出されてはいかがでしょうか?
ディスプレイを適切に調整出来れば、画像の色を正確に判断できる可能性が高まります。
ディスプレイがおかしな色では、きちんと画像編集したつもりでも今ひとつの仕上がりになる可能性が高いのではないでしょうか?