液晶モニターには「TN.VA.IPS」方式が有ります。
基本的に速い動きはTN>VA>IPSで、画質はIPS>VA>TNになります。

簡単に見分には、モニタを斜めからみて、表示の変化が少ない（無い）のが、IPS
です。写真の表示等で使う場合は、最低VAが良いでしょう。（出来ればIPS）

後、高価になっていくと表示ムラが無いとか、色再現が広い等が違ってきます。

ですが一番の問題点ですが「色が合わない」はモニターキャリブレーションを
行っていない為です。モニターの色再現を正確にし、プリンタとのガンマを合
わせれは、可成り合ってきます。

その為にはキャリプレータが必要です。高価なモニターの場合は、ハードウェアキャリブレーターが使えて便利です。
ソフトウエア型のキャリブレーターでも、有る程度までは合わせれます。

どちらのタイプでも、キャリブレーションに必要なセンサが必要です。
有名な所では「アイワン」等ですね。

少々難しくかきましたが、「色を合わす」場合は避けて通れない事です。