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掲示板名:ニコン 一眼レフカメラ専用 レンズフォーラム
タイトル : Re: Nikon AF-S VR105mmF2.8Gマクロ
投稿日 : 2006/06/01(Thu) 23:02
投稿者 : マクロフラッシュ
こんばんは。

個人的には、買い足し、その後でタムロンのレンズの方は決めた方がいいかと思います。描写が違うとおもうので。

手ブレ補正の能力に関しては、過去ログに書いた通りで、近距離になるほど補正効果が急激に落ちます。
自分の場合、目安として、
撮影倍率1/4倍で2〜3段分、1/2倍で1〜2段分、1/1倍で1段分の手ブレ補正効果
としています。
しかし、落ちるといっても補正効果はあるので、歩止まりがかなり良くなりました。
また、超音波モーターのAF速度もたいしたモノで、マクロ域でもAFが結構使えるのが感動ものでした。
大きさ、重さ、値段が気にならないのなら、個人的にはお勧めできるレンズです。

使っていて分かった注意点などを少し。
ひとつ。開放で色収差が目立つ場合があります。これは被写体によるのですが、金属光沢の光沢周り、白い花の周りで、とくに背景が暗い時とかで目立ちやすいです。
自分の様に自然写真が主体だと、気になる事はまず無いですが・・・・。
極端な例だと、カメラのロゴ(ロゴは白で周りは黒)なんかをロゴを白トビさせて、開放で撮ると、よ〜くわかります。まあ、絞れば改善されます。なので、自分が撮る被写体に応じて考える必要がありそうです。

ふたつ。手ブレ補正の効きを最大限に生かそうと思うと、AFロック後にレンズを動かした場合、手ブレ補正機能作動直後、は手ブレ補正機能が不安定になるので、手ブレ補正機能が落ちます。
なので、手ブレ補正機能をつかってもギリギリのシャッタースピードの時などは、MFでピントを合わせ、手ブレ補正を起動、1、2秒で安定した時に撮影するのが手ブレ補正機能を最大限に引き出せると思います。
せっかくの早いAFですが、その様な場合は使い分けが肝心だと思います。

ただ、ある程度遠景になってくると、デジタル一眼レフのファインダーではピントの確認がしにくくなるので、AFに頼った方が良いときもあります。
自分の場合、その様な時は、AFでピント合わせの後、MFに切り替え(レンズ側で出来るので、慣れたら見なくても出来ると思います)てから再度手ぶれ補正を起動し、一番安定する1、2秒後くらいをファインダーを見ながら見計らって撮影、といった感じにします。

みっつ。開放だと口径食が出るので、気になるときは、ちょっと絞る必要がある時もあると思います。

長くなってしまいましたが、こんな感じでしょうか?
一応ユーザーでそれなりに使っているので、分からない事があれば、自分で分かる範囲でなら答えられると思うので、上手く活用してやってください。


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