>高感度は素晴らしいですね。
>jpg圧縮がかなり掛かっているようなので、今一判断が難しいですが、
>昨日はD2x比較で3段アップと思いましたが、今日のこれを見ると4段アップかも(笑)
>嬉しくて笑が止まらないかも?
使い方によりますが、確かにISO6400やHI1、HI2あたりは報道の方たちには
武器になるでしょうね。
>>AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの周辺画質に愕然ですが、
>
>これ!凄いです。
>ナノクリコートの威力でしょうか?
>ゴーストが皆無ですね。
>勿論周辺画質もシャープの一言!!
端部で破綻がないのがすごいですね。
まぁ、値段もそれなりにすごいのですが(笑)。
それよりも私は今までの銀塩レンズでどの程度の写りになるのかが気になります。
またその際の5:4モード時の画質も併せて。
周辺が難しいレンズも5:4モードにすれば使えるレベル、というのであれば、
それはそれですばらしいことですね。
5:4モードの存在価値が上がるというものです。
>>それよりも私が気にいったのは、D3のノイズの質です。
>>非常に素性の良いノイズに思えます。
>
>このファイルのノイズってjpg圧縮ノイズと区別が難しい気がします。
>ノイズがあっても、jog圧縮ノイズで本当の所、どうなの?ってのが第一印象でした。
>それだけノイズレスって事でもあるのかも?
お互いどの部分のノイズを見て話をしているか、によって話がこんがらがることもありますが、
ひょっとすると私の言っているノイズと D1xから さんの言っているノイズは違うかもしれませんね。
私の言うノイズは、ある色の平面部分に現れるRGB原色に近く見えるカラーノイズ(?)で、
D200などではこのようなノイズはあまり見られず、どちらかといえばキヤノン機的なものに近いと思います。
D2Hのノイズもこれに近かったような気がします。
D200などのノイズは、「ぼそぼそ」した感じになり、ところどころ黒いぶつぶつが見えるような代物でした。
これはあまり私は好きなノイズではなくて、まだキヤノン機のカラーノイズの方が我慢しやすいと感じていました。
それに近くなったような気がしたのですが、いかがでしょうか。
>>ようやくニコンのノイズの方向性が良いほうに来たのかな?なんて思えました。
>
>D2x/D200/D2Hs辺りからこの方向性だったと思っています。
>D2xではノイズレベルこそ良いとは言えませんが、モワレの無さや、高感度での解像感は今までのデジ一とは一味違っていたと思います。
>Nikonの開発って、基礎技術をしっかりとやって、理論的に最善の方向を先ず決めて、それをブラッシュアップするって感じで、技術畑の人には好感が持てます。
>一般受けが悪い事もあるのが頭に傷ですが、それでもこつこつと続けていく姿勢が自分は好きですね。
>RGB1005分割測光は、その際たる物で、素晴らしい功績だと思います。
>一眼レフレックス機構でミラーアップ前に被写体をカラー画像として捕らえ、露出やAFへ応用出来る技術はRGB多分割測光でしか考えられないですから。
>他社は未だにモノクロ分割測光(2桁分割程度)なので。
RGB1005分割測光は、「瓢箪から駒」なのかそれとももともと将来のことを想定していたのか、はてさて・・・。
3DトラッキングAF、一度試してみたいものです。
>新技術は直ぐに後を追って来ますから、その内に他社にも搭載されるでしょうけれど、しばらくはアドバンテージが続くと思います。
技術は進歩して、抜きつ抜かれつされるのは仕方ないことですので、
今回の技術も他社に追いつかれることもあるでしょうが、
ニコンには将来を見据えてじっくり確実な技術を搭載し、完成度の高いカメラを
作ってもらいたい、と思います。
それにしても今回のD3/D300にはシャッポを脱がされました(笑)。