>それで貧乏性の害から逃れられるなら悪くないかもしれませんが、「それ使って大丈夫か?」って不安が。
>エネループほどメジャーになった電池なら、WEBで調べてトラブル情報が見当たらなければ行ってしまえるんですが。
私自身がSBR200を持ってない為自分で試せないので、こればっかりは大丈夫でしょう
と無責任なことは言えません。但し、ここのメーカが出しているCR-V3リチウム一次
電池互換のRCR-V3Cをサンパックの今は生産中止になったストロボで使用したことは
ありますが、支障はありませんでした。あくまで参考情報です。
もう一つついでに書きますと、CR-V3やCR123Aは二酸化マンガンリチウム一次電池
といわれるタイプで、バッテリ1セルあたりの電圧が3Vです。一方、リチウムイオン
二次電池は1セルあたりの電圧が3.3Vとわずかに高い傾向にあります。従って、過電
圧に弱いタイプだと故障の原因になる可能性はあります。それを承知で人柱になる
かあえてリスクをとらないかの選択になると思います。
>
>>ニコン純正のスピード
>>ライトは、短時間の連続発光に弱いからです。私はSB800を10回位修理送りにした
>>ことがあります。
>
>その手の話題は、多分ここで読んで承知していました。
>私も(年数回ですが)再発光までの時間が問題になるシーンを撮ることがあるのでエネループ5本を入れて臨みますが、それほど連続しないし発光量も抑制気味(光量を抑えたいシーン)なので、自分自身は不安を感じない話題でした。
>しかしそれでも気持ちの悪い話でした。
私がPanasonicの単純外光オートのストロボを補助用に使うのは、ACアダプターが純
正で用意されているので室内やスタジオ等のAC電源が取れるところで重宝するという
ことも理由の一つです。私の場合は室内の人物撮影に使うことが多いのですが、持ち
込める機材によって変わりますが、SB800+Panasonicのストロボあるいは、モノブロッ
クストロボをアンブレラやレフ板でバウンスする場合は、SB800を光量1/16のマニュア
ルモードか-2EVのTTLで弱く発光させてキャッチライトを入れる場合があります。
そういう使い方なので殆どの場合はフラッシュメーターで露出は決めてます。
もちろん、野外で使用する場合はSB800の組み合わせでiTTLのお世話にはなりますが。
それから、Nikon純正のストロボの故障についてですが、これはNikonに限らずカメラ
メーカ純正あるいはサードパーティ製でもTTLに対応したものは、内部のTTL調光回路
や絞値やレンズのズーミングの情報を伝える回路がデリケートなので、どうしても単純
な外光式オートストロボに比べると連続発光による熱に回路が弱いということもある様
です。なので、最近はSB800で連続発光する場合には、CPUの冷却ファンを流用した冷却
ファンでSB800に常に風をあててすぐに冷える状態にしながら使用してます。これをやり
だしてからは、クセノンチューブの不良以外で修理に出したことはありません。