>その小型ボディの定義をD300のサイズなのか、D80のサイズ、はたまたD40の
>サイズなのかで変わってきますが、D80並かそれより小さいサイズのFX機なら
>4年くらいかかるかもしれません。
>でも、D300並のサイズ=下のないD3なら、もっと早いのでは
D40クラスだと、ミラーとかの物理的な大きさで無理なような気がします
ぎりぎりD80程度でしょうか
F6にD3のセンサーを乗せるのは、技術的には、難しいことではないと
思うんですけどね
裏が厚くなるかも知れないですが
>FX機の展開としては、まずは小型化よりはD3の多画素バージョンでしょう。
>(FX:2000万画素、DXクロップ:850万画素程度か?)
どうせなら2400万画素まで行って欲しいですね
商用利用でも、そのくらいなら十分でしょう
このくらいになると、高感度はそれほど重視されないのでは?
ISO800以上は捨てても、低感度時のノイズを重視してくると思います
低感度時がよければ、自然と高感度もよくなるのかどうかはわかりませんが
>それに、風景撮影やスタジオが主な用途になりそうな2000万画素級機の場合
>それ程、連写速度は求められないでしょうから、そうした機種は比較的
>はやくラインナップされるような気がします。(希望的観測?)
来年中には発表くらいはあると思うのですが、どうでしょうか?
AFもAEもなにもついてなくていいですから、廉価で出して欲しいです
大判カメラのように、外部露出計と試し撮りで露出を決め
フォーカスはライブビューで、拡大表示して隅々までじっくりフォーカスを合わせるとか
バッファも無しで、一枚撮ったらCFを変えるとか(笑)
>おそらく、来年のうちに2000万画素(DXクロップ850万画素)のD3Xが出て、
>その一年後くらいに、そのセンサーをD300並の大きさのボディに納めた
>派生機種が出るんじゃないかな?
別の所にも書きましたが、問題はFXであるかどうかではなく
低ノイズ化ですよね
画素数競争は、そろそろ終わりにして欲しいです
画素ピッチ上、今ので限界となればFX化は進むでしょうけど
当面DXセンサーの画質向上に努めると思います
その方が、下級機に技術を反映しやすいですし
ニコンの体質で、小手先のごまかしでお茶を濁すと言うことはしないですよね
D40のセンサーのFX化でF100ボディに乗せることは、そんなに難しい技術では
ないと思うのですが