>アクティブD-ライティングは、あらかじめ白飛びをしないように
>若干アンダ−目に撮って暗部を持ち上げるという、従来はD100時代から
>ニコン使いが普通に行っていた白飛び低減の作業をカメラが自動的に
>やってくれるという実はそれほど目新しい機能ではないです。
テレビカメラですと、10年以上前からやっていますね
SONYの業務用カメラですと、最大600%の白部分のディテールが
白飛びしないとカタログにあったように思います
ハイライト部分のガンマカーブを寝かすことは、30年くらい前の
テレビカメラからあった機能です
ガンマカーブが、膝が曲がるところに似ているので「ニー」と呼んでいます
フジテレビの「夜のヒットスタジオ」は、このニーをあえてはずして
白飛びを多くしてました
床の白アクリルの汚れを目立たなくさせるためと聞いたことがあります
スタジオ写真でも、白バックだとアクティブDライティングが
じゃまになる場合もあるかも知れませんね